▼第2試合 バンタム級(※65.8kg) 5分3R
○野瀬翔兵(マスタージャパン福岡/修斗・アマ修全日本王者)
[判定2-1]
×高城光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム/PANCRASE・アマチュアパンクラス/MWJ杯優勝)
2017年全日本アマチュア修斗フェザー級優勝、プロ修斗で2勝1分けと負け無しの野瀬翔兵が、アマチュアパンクラス/MWJ杯優勝で2017年ネオブラッド・トーナメント準優勝の高城光弘と対戦。高城はその後も飯嶋重樹、井関遼に勝利し、6月にワン・リザマに判定負けもスプリットで競り合っており、好勝負が期待される。
1R、サウスポー構えの野瀬はダブルレッグテイクダウンもすぐ立つ高城は、オーソドックス構えからサイドキックなど変則的な打撃。
2R、シングルレッグテイクダウンの野瀬はノーアームギロチンチョークへ。外して立つ高城に、キムラアームロックで回してストレートアームバー狙い、腕十字も外す高城。
3R、高城がカウンターのダブルレッグテイクダウンからインサイドでパウンド! 接戦の判定は野瀬が2-1で制した。