ヘビー級対決、ブラーvsアリアックバリも
▼ONEヘビー級 5分3R
アルジャン・ブラー(インド)※元同級王者
アミル・アリアックバリ(イラン)
アルジャン・ブラー「名誉とともに戦う」
「これはハヌマーンのガダだ。インド文化のチャンピオン・レスラーに贈られるものだ。伝説のレスラー、ダラ・シンから勝利の後に贈られたものだ。その血統を代表し、これを携えて戦いに臨むことは、私にとって大きな名誉だ」
アミール・アリアクバリ「誰とでも戦える」
「私は贖罪の道を歩んでいる。目の前の相手なら誰とでも戦える。カン・ジウォンとは来週でも戦えるし、その直後にアナトリーと戦うこともできる」
▼ONEフライ級 サブミッション・グラップリング 10分1R
オサマ・マルワーイ(イエメン)
クレベル・ソウザ(ブラジル)
オサマ・マルワーイ「中東には才能がある」
「僕は世界最高の選手と練習している。ご存知のように、僕のヘッド・インストラクター、アンドレ・ガウヴァオン、ルオトロ兄弟もそうだ。サブミッションで勝つ自信がある。カタールのドーハで初の歴史的イベントに参加できることは、僕にとって大きな意味がある。世界最大の格闘技プロモーションが中東にやってくるということは、中東には才能があるということだ」
▼ボクシング キャッチウェイト (147ポンド)3分3R
ズハイール・カハタニ(サウジアラビア)
メディ・ザトゥー(アルジェリア)
ズハイル・アル=カハタニ(WBC中東チャンピオン・プロボクシング9戦無敗)
「このような機会を与えてくれたカタール当局に感謝したい。私たちは歴史を作っている。歴史を作り、自分の目標や目的を達成し続けるよう鼓舞する。私はサウジアラビア人初のボクサーであり、サウジアラビア人初のWBCタイトルを獲得した。そして今、私はここカタールで歴史の一部となり、歴史を作っている......そして私は新しい世代を鼓舞したい」
◆チャトリ・シットヨートン会長兼CEO「世界で最も好きな国のひとつに」
「カタールは、私が全世界で最も好きな国のひとつになりました。カタールの歴史、文化、伝統、人々の優しさは本当に素晴らしい。ONE Championshipで中東や世界中を旅する幸運に恵まれたが、カタールの素晴らしさは語り尽くせない。
ONE Championshipが世界最高峰であるように、カタールは世界最高峰を象徴している。そしてここで、私たちの世界チャンピオン、3つの世界タイトル戦、信じられないようなタイトル戦を行うことに、私はとても興奮している」