▼キャッチウェイト 182ポンド契約 Champion vs. Champion 5分3R
×レイ・クーパー3世(米国)PFL2019&2021ウェルター級王者 182.4ポンド(82.73kg)
[2R 0分23秒 TKO]
〇ジェイソン・ジャクソン(ジャマイカ)Bellatorウェルター級級王者 182ポンド(82.55kg)
1R、先にクーパーが前に、長身のジャクソンが右カーフを2発。クーパーは左右で詰めるがジャクソンはさばく。さらに右カーフを当てるジャクソン。
クーパーはレベルチェンジから左右を振るが、かわすジャクソンは右カーフ。そこにクーパーはカウンターの右を狙う。
ジャクソンの右カーフにバランスを崩すクーパーはスーパーマンパンチで詰めて組みつくが、体を入れ替えダブルレッグテイクダウンはジャクソン! クローズドガードで抱き着くクーパーに残り10秒でヒジ! 背中を見せて打たれ続けるクーパーだが終了のゴング。2Rにクーパーは出て来れるか。
2R、ジャクソンの最初の右カーフでクーパーがダウン! パウンド連打にレフェリーが間に入った。
2023年11月のヤースラフ・アモソフ戦のTKO勝ちに続く勝利で8連勝を決めたジャクソンは、「レイクーパーに感謝。カーフを狙っていたけど、俺のレスリングも凄いぜ」と語ると、元GLORYウェルター級王者で3月7日にPFL2戦目を迎えるセドリック・ドゥンベとの対戦をアピールした。