▼DEEP フェザー級(65.8kg)3分2R アマチュア SPルール
〇安井飛馬(JAPAN TOP TEAM)67.95kg→66.20kg ※+400gまで許容
[1R 1分56秒 腕十字] ※レフェリーストップ
×橋本玲音夢(パンクラスイズム横浜)65.65kg
※両者コメントと再計量パスまでの経緯はこちら
安井は、柔道8年・柔術2年の組み技ベース。宮崎県ジュニア大会55kg級優勝、大学時代には兵庫県学生柔道体重別選手権で優勝の実績を持ち、BreakingDown5戦全勝で、朝倉未来から「RIZINトップ選手、UFCも狙える」と太鼓判を押され、「朝倉未来チャレンジ2期生」に選出された逸材。22歳。
2023年9月のDEEPデビュー戦(アマチュアSPルール)では、68kg契約で菅涼星に2R 腕十字で一本勝ちを収めている。
対する橋本は、北岡悟主宰のパンクラスイズム横浜所属。アマチュアパンクラスの西関東選手権Sクラスルールトーナメント(フェザー級A)優勝などの実績を持ち、北岡代表から「確実に有望」と評されるZ世代の高校生だ。
試合前から、安井陣営のまさかの体重「伝達ミス」により、再計量という一波乱があったアマチュア SPルールのフェザー級戦。第1試合から「バズる」か。
1R、もろ手刈りでテイクダウンを奪う安井。顔面パウンド無しのルールのなか、ブリッジする橋本を左枕で押さえ込みパスガードした安井が身体起こしたところにうつ伏せで腕十字を極め、レフェリーストップ。