▼DEEP フライ級 5分2R
×安谷屋智弘(氷ヲ刻メ/池田道場)57.20kg
[判定1-2] ※20-18, 18-20, 19-19マスト判定KENTA
〇KENTA K-Clann)57.20kg
安谷屋「今年最後の試合、いい結果で締めたいと思っているので、明日は絶対勝ちます。よろしくお願いします」
KENTA「安谷屋選手、個人的に好きな選手なので明日楽しみです。僕デビューして初めて年上の選手なので、胸を借りるつもりで全力で行きます。よろしくお願いします」
1R、左右突き、四つからテイクダウンは安谷屋も、立つKENTAは払い腰! すぐに立つ安谷屋が崩してテイクダウンも足を跳ね上げてスイープ狙いで立ち上がり。ブレーク。詰める安谷屋のクラッチに、内股を決めたKENTA、立つ安谷屋のスタンドバックからおたつロックを狙う。
2R、詰めて足払いでこかし狙うKENTAは安谷屋を崩すが、倒れない安谷屋は離れて右ロー。組んで払い腰決めるKENTAにすぐに立つ安谷屋。互いに左を当てると、安谷屋はダブルレッグへ。その腕をKENTAがキムラクラッチで回してゴング。
判定は2-1(20-18, 18-20, 19-19マスト判定KENTA)で接戦をKENTAが制した。