『PANCRASE 337』決定カード
2023年9月24日(日)立川ステージガーデン
※選手名から見どころ
▼フェザー級 第10代王者決定戦 5分5R
亀井晨佑(パラエストラ八王子)#1位・7勝3敗
新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)#5位・15勝12敗
▼バンタム級 5分3R
井村 塁(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)1位・9勝2敗 ※所属変更
河村泰博(和術慧舟會AKZA)第2代Fighting Nexusバンタム級王者・14勝8敗1分
▼フライ級 5分3R
秋葉太樹(パンクラス稲垣組)#5位・11勝13敗1分
ムハンマド・サロハイディノフ(Katran Gym/タジキスタン)2022 IMMAF World Championshipsフライ級優勝 ※プロデビュー戦:アマチュア戦績16戦:14勝2敗
▼ストロー級 5分3R
八田 亮(ストライプル オハナ)#2位/元ZST王者・15勝8敗
黒澤亮平(パラエストラ松戸)#5位/元 修斗王者16勝4敗
▼フェザー級 5分3R
平田直樹(フリー)8位・5勝2敗
遠藤来生(Power Of Dream Sapporo)10位・14勝10敗3分
▼ライト級 5分3R
松岡嵩志(パンクラスイズム横浜)#5位・13勝9敗
葛西和希(マッハ道場)#6位・8勝3敗
▼ウェルター級 5分3R
藤田 大(パラエストラ千葉)2位・2勝1敗
住村竜市朗(TEAM ONE)#5位/元 DEEPウェルター級王者・21勝8敗1分
▼ストロー級 5分3R
KAREN(パラエストラ柏)#2位/前 Q.O.P.・6勝2敗
高本千代(高本道場)1敗
KARENは、2022年3月に藤野恵実を4R ヒジによる額のカットでTKO。第4代ストロー級クィーン・オブ・パンクラシストに輝くと、同年9月に宝珠山桃花にも判定勝ち。しかし、ソルトとの2戦でいずれも判定負け。王座を明け渡している。パラエストラ柏に移籍し、結果を出したいところ。
そのKARENより1歳年下でプロ1敗の高本千代は、2023年4月のデビュー戦をKARENの同門・パラ柏の重田ホノカと戦い、判定負けも接戦の内容だった。巧みな柔術に加え、左右の蹴りも自在の高本は、KARENにとって戦績以上に難敵となる。
▼バンタム級 5分3R #4位
矢澤 諒(パンクラスイズム横浜)4位・5勝3敗
笹 晋久(パラエストラ柏)7勝4敗1分1NC
粘り強い戦いで最後に打ち勝つ矢澤は、漆間將生、木本海人、ジェイク・ムラタを相手に3連続1R KO勝ち中。
対する笹は、扇久保博正のスパーリングパートナーとしても知られ、2021年7月には赤尾セイジを1R TKOに下している。その後は、春日井たけしとドロー。石司晃一、竹本啓哉に敗れ、2023年4月の前戦では田中路教に判定負けを喫している。
笹が2年ぶりの勝ち星とPANCRASEランキング入りを掴むか。それとも「飢えた者」矢澤が、格闘家としての評価を高める相手に4連勝をマークするか。
▼ライト級 5分3R
余 勇利(マッハ道場)9位・3勝2敗
神谷大智(BRAVE GYM)10位・3勝
マッハ道場の余は、デビュー戦で押忍マン洸太に一本負けも、望月貴史、DARANIに連勝。2023年3月に平信一に判定負けも、7月の前戦で貞永大輔に判定勝ち。
BRAVE GYMの神谷は、芳賀ビラル海にスプリット判定勝ちすると、2023年2月のGRACHANで今市凌太にリアネイキドチョークで一本勝ち。6月の前戦では、吉村天弥の反則のヒザ蹴りを受けてDQ。期待の若手同士のFRESH FIGHT!
▼バンタム級 5分3R
山口怜臣(TIGER MUAY THAI/ALIVE)※プロデビュー戦
安藤武尊(和術慧舟會AKZA)
【プレリミナリーファイト】
▼ウェルター級 5分3R
佐藤生虎(UNITED GYM TOKYO)1勝
渡邉ショーン(暁道場)※デビュー戦
▼フライ級 5分3R
梅原規祥(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス) 1勝1敗
饒平名知靖(K太郎道場)※デビュー戦
30周年 記念大会特別企画 参戦経験のあるプロ選手を招待
「1993年から現在までパンクラスの歴史を創って来て頂いた選手に、少しでもの労いをさせていただき、共に歴史を繋いでいくことで過去と現在のパンクラスを共有したいと思い、お席をご用意します。またお申し込みの際、何かご希望等があればできる限り承りたいと考えております」
・出場プロ選手名簿(女子・日本人男子・外国人男子)
・申し込み方法 [email protected] 宛に、プロ選手名簿にUPされている選手名と携帯番号を添えてメールを。折返し、申し込みフォームを返信する。
・締切日 2023年9月9日(土)