▼第5試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
〇都筑海杜(TEAM3K/同級10位、第20回、21回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦優勝)
TKO 1R 0分26秒 ※レフェリーストップ
×松下竜之介(Team +1/同級12位、Stand Up King of Rookie 2022 -57.5kg優勝)
都筑は極真会館関西総本部主催の空手選手権『オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦』の第20回・第21回で優勝。2020年12月にACCELでプロデビューし、2021年2月からRISEに参戦。前戦は2023年2月に初回KO勝ちして、戦績を4勝(2KO)3敗1分とした。
松下はStand Up King of Rookie 2022 -57.5kg優勝で、海外買い付けのアパレル商品を販売するBig Apple Storeの若きオーナー。
松下が左右フック&ローで前へ出るが、都筑が左ミドル、左ストレートで迎え撃つ。都筑の攻撃で松下は左目上をカットし、ドクターチェックでストップ。有効打でのカットで都筑のTKO勝ちとなった。
都筑はマイクを持つと「昨日1回目計量パス出来なかったんですけれど、1RでKO出来てよかったです。これから来年にかけて王者になるつもりなのでよろしくお願いします」とアピールした。