『NEOBLOOD!4』第29回ネオブラッドトーナメント2回戦
(上の選手が赤コーナー、下が青コーナー)
※1回戦試合リポート
※メインイベント終了後に開始(※16時30分頃)
▼第7試合 フェザー級 5分3R
×前田村生(UP START)65.6kg
[2R 2分19秒 リアネイキドチョーク]
〇高田寛也(パラエストラ札幌)65.7kg
前田村生「岩手県出身でいまは仙台に住んでいます。前回、プロデビュー戦が無くなって、今回が初試合になるので自信を持って前に出て、自分の打撃でバンバンとKOしたいと思います」
高田寛也「北海道から来ました。PANCRASEの明日の大会の一番最後に試合をするので、しょっぱい試合をしないように、しっかり自分がKOか一本で勝ちたいと思います。前田選手よろしくお願いします」
1R、組んで勝負の高田は詰めてダブルレッグテイクダウン。マウントからパウンド、リアネイキドチョークもブザー。3者10-9で高田支持。2Rも先にダブルレッグテイクダウンを奪う高田。背中を着かされる前田は背中を見せて立とうとするが、そこに高田がリアネイキドチョークでタップを奪い、令和の“前高対決”を制した。