▼第6試合 DEEP フライ級 5分2R
〇マサト・ナカムラ(レンジャージム)57.15kg
[判定3-0] ※20-17×3
×安永吏成(フリー)57.00kg
ナカムラ「しっかりレベルの差を見せつけて勝ちたいと思います」
安永「デビュー戦ですが自信あるのでブッ飛ばしたいと思います」
1R、サウスポー構えの安永の左の蹴りを2度掴んでテイクダウンのナカムラはディープハーフの安永をヒジで削る。終盤に右を当てて猛ラッシュ。安永を金網に詰めて右ヒジ連打。
2Rも安永の左の蹴りを掴んでテイクダウンするナカムラに、ハーフで潜りから外掛け・内がけのヒールフック、ヒザ十字を仕掛けようとする安永。ヒザを伸ばされないナカムラが外してパウンド。最後に安永は立ち上がるがゴング。
判定3-0(20-17×3)でナカムラが勝利。