▼第4試合 グラップリング 5分2R延長1R
○大和ヒロシ
〔延長判定3-0〕※10-9×3
×カタナマン
※本戦の判定は20-20,20-19,19-19。
これまでチャクリキのリングではグラップリング戦で安楽ヂエゴ、安楽ホドリゴの兄弟と鎬を削って来た大和ヒロシは勝ち星こそ無いが、インターハイレスリング選手。試合はギロチンチョークを狙う大和、上のポジションをキープするカタナマンの形で膠着模様。本戦ではドローとなり、1Rの延長戦が行われた。延長ではポジション有利なカタナマンだったが、ラウンド終盤に大和のギロチンの体勢に。そのままラウンド終了となり、攻めたまま終わった大和が判定勝ちを収めた。大和が嬉しいチャクリキでのグラップリング初勝利。