▼第1試合 DEEP メガトン級 5分2R
×誠悟(AACC)
[1R 2分28秒 TKO]
〇江畑秀範(フリー)
“ミスターメガトン”誠悟は、8連敗から2連勝中。2022年8月にトーマスを得意の柔道仕込みの袈裟固めに極めると、12月にアンディ・コングを2R TKOに下している。
江畑はテコンドー80キロ級で全日本選手権8連覇。RIZINキックで佐野勇海に判定負け後、2022年12月の巌流島でマーカス・レロ・アウレリオの場外へのボディスラムで1R TKO負けしている。
1R、江畑の左ハイからの詰めにボディロックする誠悟。金網背に耐える江畑。持ち上げても足がつく江畑に尻下でクラッチして持ち上げテイクダウンを奪う誠悟だが、すぐに立つ江畑は左右を打ちこむ。右ローを当てる江畑はスイッチも入れてオーソから右フック!
それを効かされた誠悟の動きが止まると、江畑は右から左、さらに右フックで誠悟をKOに下した。