『DEEP TOKYO IMPACT 2023 4th ROUND』追加カード
▼DEEP フライ級 5分2R
マサト・ナカムラ(レンジャージム)
安永吏成(フリー)
MMA7勝7敗のナカムラは、3連勝後に林豊に判定負け、越智晴雄に一本負けも、2023年3月の前戦で高柳京之介に1R リアネイキドチョークで一本勝ち。
安永吏成は、格闘DREAMERSに出演し、アマチュアパンクラスなどで活躍。初のDEEPで遅咲きのMMAを開花出来るか。
▼DEEP フェザー級 5分2R
佐藤勇駿(K-clann)
相本宗耀(ROOM)
佐藤は、プロ2戦目の2021年7月に海飛をスプリット判定で破る金星を掴むも、以降4連敗。2023年4月の前戦DEEP名古屋にスクランブル参戦し、中園優太にアナコンダチョークを極めている。
相本は、アマチュアキック、グラップリングのFINISH等で出場。2022年10月のアマチュアPANCRASEライト級トーナメントで優勝すると、11月のRESILIENCE04では佐々木コウスケに払い腰からパウンドで2R TKO勝ちしている。
2023年2月のDEEPフューチャーキングトーナメントライト級では菊川功武に判定負けも、DEEPプロ戦でのフェザー級で、キャリアで勝る佐藤相手にフレッシュな動きを見せるか。
▼DEEP ライト級 5分2R
コマネチゆうた(Y&K MMA アカデミー)
後藤 亮(TRIBE TOKYO MMA)
ゆうたはMMA4勝2敗。マッスル岩倉に判定負け後、嶋田伊吹に一本負けも、2023年4月のDEEP名古屋で太田将吾に判定勝ちで再起。
TRIBE TOKYO MMAの後藤は、2022年のフューチャーキングトーナメントウェルター級で優勝。2023年4月のプロ修斗・新宿FACE大会ではトライアウトルール ウェルター級で石原匠に糸通しを見せるなど組みで判定勝ち。ライト級で柔術黒帯の強さを見せるか。