▼第7試合 DEEP フライ級 5分3R
〇駒杵嵩大(fightbase 都立大)57.00kg
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×風我(フリー)57.00kg
風我「12月の試合が自分の怪我で流れてしまい、その期間でいい仕上がりにしてきました。最高のパフォーマンスを見せます」
駒杵「12月にしっかり勝てたので、連勝で繋げられるように一戦、一戦、頑張ります」
当初12月に対戦予定だった駒杵嵩大と風我だが、風我が怪我で欠場する。代わったRYOGAを駒杵が1R 腕十字に極め、2連勝をマーク。風我は、2022年9月のフライ級GPでの村元友太郎戦の大激闘からの再起戦となる。
1R、詰めて左で差して押し込む駒杵。ボディロックテイクダウンすると、右脇差すが風我は左で差して背中見せて立ち上がり。さらにボディロックテイクダウン。ギロチンチョークの風我に駒杵は前転して外すと、キムラ狙い。
2R、詰めてともに左差し。押し込む駒杵にブレーク。回る風我を追う駒杵はボディロックテイクダウン! フルガードの風我は腰に足当てて蹴り上げで立つが、ついていく駒杵が上に。下から跳ね上げる風我だが頭をケージで支えた駒杵が残して、風我のギロチンチョークに対角に跳んでハーフに。
3R、駒杵の詰めにギロチンチョークを狙う風我。駒杵はまたも前転して、再度のギロチンチョークも首を抜くと前に。詰めてみたびボディロックテイクダウン! ハーフから細かいパウンド。サイド奪うと、ハーフの中に入ってパウンド。風我の蹴り上げをかわしてサッカーキック、パウンド。ゴング。
判定は3-0(30-27×2, 29-28)で駒杵が勝利。