▼第4試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇窪田泰斗(FourRhombus)61.15kg
[判定2-1] ※19-17×2, 18-18マスト海飛
×海飛(和術慧舟會 HEARTS)62.30kg→15時30分までの再計量62.2kg
※500g超過で-2Pからスタート。海飛勝利の場合はノーコンテスト
海飛「(600gオーバーで再計量へ)すみません、間に合わず。時間内に絶対に落とすのでよろしくお願いします」
窪田「今回に限らず常に一生懸命やっています。いいパフォーマンスを見せたいと思います。ボクシングを特に強化してきました。計量パスして、いい試合をしましょう」
1R、ともにサウスポー構え。海飛の右の前蹴りに、窪田はシングルレッグへ、金網に行く海飛はニンジャ狙いから下がる窪田の頭にヒジを連打! 窪田は出血し、ドクターチェック後、再開。サウスポー構えから右ミドルを効かせる海飛。窪田はダブルレッグも尻着く海飛は立ち上がり、押し込む窪田にヒザ。離れて右ミドルも詰める窪田に距離が足りない。
2R、右の蹴り、左右で詰める海飛に窪田は金網際で体を入れ替え、大内刈テイクダウン! パウンド、パスガードマウントでリアネイキドチョーク狙いも、スクランブルで立つ海飛。そこをすぐに詰める窪田はダブルレッグ、シングルレッグと詰めてゴング。
判定は2-1(19-17×2, 18-18マスト海飛)で体重超過で減点2がある海飛に窪田が勝利した。