▼第3試合 日泰国際戦 59kg契約 3分3R
△櫓木淳平(ビクトリージム/ジャパンキック フェザー級1位)
ドロー 判定1-0 ※28-28×2、28-27
△ナロンチャイ・シンコウムエタイジム(タイ/新興ムエタイ/元泰国ルンピニースタジアム認定フライ級6位)
1R、櫓木はサウスポーのナロンチャイに左―&右インローを徹底的に蹴っていく。これで完全に櫓木のペースかと思われたが、左ミドルでロープを背負った櫓木にナロンチャイが左フック。ダウンを奪う。
しかし2R、櫓木がボディへの右ストレートを打ち込むとナロンチャイは明らかに嫌がった様子。櫓木は右ボディストレート、右ミドル、ヒザとボディを徹底的に攻め、コーナーへ追い込んでヒジも交えてのラッシュ。
3Rも下がり続けるナロンチャイに櫓木は徹底したボディ攻撃も、ナロンチャイは耐える。最後までボディを攻め続けた櫓木だったが、判定はドローとなった。