▼セミファイナル(第7試合)無差別級 MMAルール 5分3R
×田中 稔(GLEAT)
[TKO 1R 1分37秒] ※レフェリーストップ
○和田拓也(フリー)
リングス等で戦い、現在GLEAT所属の田中 稔が、「SRC15」以来12年ぶりのMMAとなる元ウェルター級キング・オブ・パンクラシストで現在はハードヒットに出場するプロレスラーの和田拓也と対戦。
1R、パンチを狙う田中が右ローを蹴ると和田がシングルでテイクダウン。ガードの中からパウンド、ヒジを次々と打ち込んでいく。田中は下からの腕十字を仕掛けるが和田はこれをかわすとパウンドとヒジの連打。一方的にヒジを打ち込まれて動けない田中を見て、レフェリーが試合をストップした。