▼第7試合 DEEPライト級(-70.3kg) 5分2R
×田中壱季(エンカウンター)
[判定1-2] ※19-19(マスト:太田)、19-19(マスト:田中)、19-19(マスト:太田)
〇太田将吾(NEX-SPORTS)
DEEP大阪大会、WARDONGなど大阪で開催される大会を主戦場にしている田中は、10月のWARDOGで勝利し短いスパンでの試合となる。戦績は16戦5勝11敗。対する太田はMMAキャリアは1戦、SBで2戦1勝1敗の戦績を持つ。
1R、田中の打撃をかいくぐって組み付く太田が何度もテイクダウン。スタンドでは右カーフで田中を削っていく。終了間際にテイクダウンされた田中が三角絞めを極めるが終了のゴング。
2R、打ち合いを仕掛ける田中に、太田もパンチで応戦。大田はフロントチョークを極めるが、首を抜いて脱出した田中は打ち合いへ。最後にノーガードの打ち合いを展開し終了。太田がマスト判定で格上の田中から勝利した。