▼第6試合 ウェルター級ワンマッチ 77Kg以下
〇八須拳太郎
KO
×きょうた
プロレスラーでウエイトリフティングの怪力自慢・八須と、人殺し以外は何でもやったという建築会社社長のきょうたが対戦。
まずはドロップキックを放った八須。そこから足を止めての左右連打で打ち合いに行き、きょうたも足を止めて真正面から打ち合うが、八須が右フックでダウンを奪う。もはやフラフラのきょうたに連打で右フックを叩き込み、2度目のダウンを奪った八須のKO勝ちとなった。
八須はマイクを持つと「いろいろな方から胸毛のことで文句言われたりとか、むせえこいつおか胸毛だけとか言われてきたんですが、ここに立って1勝あげることができました。俺はもっともっと日々胸毛と筋肉を努力して伸ばして、もっと上の舞台で行けるように努力していきます」とアピールした。