瞬き厳禁、大分のREITOと熊本の関
▼RIZINキックボクシングルール 63.0kg契約 3分3R
REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)
関 幸一郎(ELEPHAS)
大分出身のREITOは、中学生時代にはジュニアムエタイで三冠王。16歳でプロデビューを果たすと、19年10月にKOSスーパーフェザー級王者の北園翔大を2R TKOで破り、19歳でプロ初戴冠。2020年12月には田中陸登を判定に下し、M-1 JAPANライト級チャンピオンにも輝く。2021年4月にはKNOCK OUTに初参戦し、スアレック・ルークカムイに延長4R、左ストレートでKO勝利。22歳でRIZIN初参戦となる。
熊本出身の関は、高校時代にアマチュアボクシングで熊本県3位。2013年4月に「ACCEL」神戸大会でプロデビュー。アグレッシブなファイトスタイルで、MASATO BRAVELY、マサ佐藤、北野克樹らとの対戦経験も持つ。プロファイターのかたわら、熊本市内でバーともんじゃ焼き店を構え経営者の顔も持つ35歳だ。
◆REITO BRAVELY「『とんでもないのがいたな』と思わせる」
「今回、RIZINに初参戦ということで僕を知らない人も多いと思いますが、試合が終わった後に『とんでもないのがいたな』と思わせる試合を見せます。ムエタイの技術で圧倒して、倒せるタイミングがあれば速攻で倒しにいくので、瞬き厳禁でお願いします!」
◆関幸一郎「しっかっ見ときなっせ!」
「熊本は『くまモン』だけじゃなかばい! 熊本んキックボクサー関幸一郎の名前ば、ファンの皆さんの胸に刻み込むごたる試合ばすっけん、しっかっ見ときなっせ!」