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レポート

【Krush】大久保琉唯が期待に応えるトーナメント優勝、傷だらけで初代王座に就く。弘輝は伊藤健人に判定勝ち

2022/09/24 18:09


▼プレリミナリーファイト -95kg契約 3分3R
×木村太地(KBスポーツジム)
判定0-3 ※29-30×3
〇山口翔大(TEAM3K)


 山口はフルコンタクト空手の統一大会であるJFKO全日本フルコンタクト空手道選手権で2018・2019年重量級優勝を始めとして数々の優勝実績を持ち、今年2月にキックボクシングに転向した。


 両者ホールディングが多い試合となり、木村の接近戦でのパンチに苦しむ山口だったが、左右ローとヒザ蹴りで反撃。3Rには強い左ミドルで快音を響かせ、2度のローブローで警告もあったものの判定3-0で勝利をもぎ取った。

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