▼プレリミナリーファイト -95kg契約 3分3R
×木村太地(KBスポーツジム)
判定0-3 ※29-30×3
〇山口翔大(TEAM3K)
山口はフルコンタクト空手の統一大会であるJFKO全日本フルコンタクト空手道選手権で2018・2019年重量級優勝を始めとして数々の優勝実績を持ち、今年2月にキックボクシングに転向した。
両者ホールディングが多い試合となり、木村の接近戦でのパンチに苦しむ山口だったが、左右ローとヒザ蹴りで反撃。3Rには強い左ミドルで快音を響かせ、2度のローブローで警告もあったものの判定3-0で勝利をもぎ取った。