イスラム・マメドフがEagle FCからBellator帰還
プレリミナリーでライト級の3カードとミドル級1カードが決定。
▼ライト級 5分3R
イスラム・マメドフ(ロシア)
ニック・ブラウン(米国)
なかでもBellatorとEagle FCの共同プロモーションの一環として、イスラム・マメドフ(21勝2敗1分)が、Eagle FCでのザック・ゼイン戦での一本勝ちからBellatorに帰還。
2022年1月にはベンソン・ヘンダーソンにギロチンを作られ、極められずともスプリット判定負けと惜しい星を落としている8位のマメドフは、パトリッキー・ピットブル×ウスマン・ヌルマゴメドフを頂点とし、トフィック・ムサエフも猛追するBellatorライト級戦線を駆け上がることが出来るか。
対するニック・ブラウン(13勝1敗)は、元LFA王者。LFA3連勝後にBellator入りし、元LFAのボビー・リー、元Elite1 MMA王者のマンデル・ナロに連勝中だ。
▼ライト級 5分3R
マックス・ロースコッフ(米国)
マイク・ハメル(米国)
同じライト級で、UFC1戦1敗のマックス・ロースコッフ(7勝1敗)が、ボリッチ、ウスマンには判定負けも、その後2連勝中のMMA Labのマイク・ハメル(9勝5敗)と対戦。
▼ライト級 5分3R
ケオニ・ディグス(米国)
リカルド・セイシャス(ブラジル)
また、ハワイのケオニ・ディグス(9勝2敗)と、ブラジルのリカルド・セイシャス(9勝3敗)も決定。
▼ミドル級 5分3R
ハリド・ムルタザリエフ(ロシア)14勝3敗)
カジムラト・ベスタエフ(ロシア)
ミドル級では、UFCでCBダラウェイにTKO勝ちしているハリド・ムルタザリエフ(14勝3敗)と、コンテンダーシリーズ2020でフィル・ハウズに敗れているカジムラト・ベスタエフ(11勝4敗)の対戦も決定している。