▼第2試合 トライアウト フェザー級 3分2R
〇磯城嶋一真(MMA RangerGym)※木下一馬 改め 65.5kg
[判定3-0] ※20-18×3
×鹿野太雅(マルスジム)65.5kg
1R、全日本アマチュア修斗準優勝、DEEP FKT準優勝の実績を持つ木下一真改め磯城嶋一真。鹿野は先に左右で前進。しかし体を入れ替えた磯城嶋がボディロックテイクダウン。サイドを奪うと、ボディへひざ蹴り。ニーオンからパウンドもそのスペースで鹿野が立ち上がる。
2R、先に詰める鹿野。かわして右を振って左で差して組む磯城嶋。ヒザを突くと、右で小手に巻いて体を入れ替えようとする鹿野。残す磯城嶋はボディロックテイクダウン。下の鹿野は足関節から立ち上がり。しかしなおもスタンドバックにつく磯城嶋。鹿野は前転からの外ヒールフック狙い。これを潰してパウンドする磯城嶋。
判定は3-0(20-18×3)で磯城嶋が勝利した。