DEEP 123 IMPACT

▼DEEPライト級 5分3R
西川大和（西川道場）
宇佐美正パトリック（クレイス）

　夜大会の『DEEP123』では、修斗からPFL、近年はタイでムエタイの試合にも出場していた西川大和と、RIZINで矢地祐介に判定負けからの再起戦となる宇佐美正パトリックが、ともにDEEP初参戦で激突。

▼DEEPバンタム級 5分3R
ソン・ジンス（Cornerman/本宮塾）
CORO（JAPAN TOP TEAM/ Roys GYM）

　また、元DEEPバンタム級王者でUFCでピョートル・ヤンと激闘したソン・ジンスが4年5カ月ぶりにMMA復帰。元谷友貴、瀧澤謙太相手に2連敗中のCOROと対戦する。

▼DEEPフェザー級 5分3R
青井 人（BLOWS）
芦田崇宏（BRAVE）

　現DEEPフェザー級王者の青井人と、元DEEPフェザー級王者の芦田崇宏が対戦。青井は2024年3月の前戦で神田コウヤにスプリット判定勝ちで新王者に。芦田は2024年7月のCombate Globalで初回一本負けからの再起戦。

▼DEEPバンタム級 5分3R
魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS）
小崎 連（リバーサルジム久喜WINGS）

『ROAD TO UFC』帰りの小崎連と、魚井フルスイングのストライカー対決も決定。

　魚井は2024年6月の『RIZIN.47』で梅野源治とヒジありキックボクシングルールで対戦し、判定3-0で敗れたが、9月DEEPで本職のMMAに戻り、22歳の梶本保希に判定勝ち。39歳。

　小崎は、RTUで中国のダーエミィスウ・ザウパースーから1Rにダウンを奪うもザウパースーの組みに巻き返され、判定負けしている。22歳。

▼DEEPフライ級 5分3R
本田良介（タイガームエタイ）
関原 翔（K-PLACE）

　フライ級では、DEEPフライ級GP準優勝後、ONE FFで戦ってきたタイガームエタイの本田良介がDEEPカムバック。大怪我から復帰後、マサト・ナカムラ、杉山廣平を相手に連勝中の関原翔が迎え撃つ。

▼DEEPストロー級 5分3R
越智晴雄（Little Giant Gym）
中務修良（NOMAD）

　現DEEPストロー級王者・越智晴雄と、元WARDOGストロー級王者・中務修良のストロー級戦も決定。越智は5月に川原波輝に1R 一本勝ちでストロー級王座統一。中務は3連勝から豪州HEX FightsでTKO負けも、2024年9月に多湖力翔に判定勝ち。

▼DEEPフェザー級 5分2R
安井飛馬（JAPAN TOP TEAM）
牧野滉風（柔術＆MMAアカデミーG-face）

　JTTの安井飛馬は8月の雨のお台場で劉獅に判定勝ちプロデビュー。今回がプロ2戦目。牧野は9月22日のDEEP大阪で古根川充に1R KO勝ち。

▼DEEPフェザー級 5分3R
高橋遼伍（KRAZY BEE）
GINJI（BLOWS）

　ONE帰りの高橋遼伍は、裁定結果が負傷判定ドローからTKO負けに変更されたPANCRASEでのキム・サンウォン戦から、RIZINでの久保優太戦のスプリット判定負けを経てDEEP初参戦。対するGINJIはDEEP名古屋で畠山祐輔に一本負けからの再起戦となる。

▼DEEPライト級 5分3R
神田コウヤ（THE BLACK BELT JAPAN）
山田聖真（フリー）

　元DEEPフェザー級王者の神田は『ROAD TO UFC』準決勝でリー・カイウェンに判定負け後、DEEPにカムバック。2024年3月に青井人にスプリット判定負けで王座陥落後、7月の木下カラテ戦で体重超過。2点減点の末のスプリット判定負けで、今回はライト級に階級を上げて戦う。

　対する山田は、2024年5月に後藤亮にスプリット判定勝ち後、7月のCombate Globalで判定負け。

▼オープニングファイト DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール
佐々木 耀（k-clann）
黒沢涼平（THE BLACK BELT JAPAN）

▼DEEPバンタム級 3分2R アマチュアSルール
多田琴音（JAPAN TOP TEAM）
タイソンケイジ（THE BLACK BELT JAPAN）