▼ライト級 5分3R
〇アルマン・ツァルキヤン(アルメニア)18勝2敗(UFC5勝1敗)156lbs/70.76kg
[2R 1分57秒 TKO]
×ヨエル・アルバレス(スペイン)19勝3敗(UFC4勝2敗)156lbs/70.76kg
ライト級13位のツァルキャン。2019年4月のUFCデビュー戦でイスラム・マカチェフに判定負けも、以降4連勝。3つの判定勝ち後、2021年9月の前戦でクリトス・ギガゴスに左フックからのパウンドで1R KO勝ちしている。
対するアルバレスも4連勝中。2019年2月のオクタゴンデビューでダミール・イスマグロフに判定負けも、以降4連続フィニッシュ(1R決着が3度)。2021年11月の前戦では、チアゴ・モイゼスにパンチラッシュで1R TKO勝ちを決めている。
1R、ともにオーソドックス構え。ワンツーハイはツァルキヤン。アルバレスは右ハイもそれをかわして蹴り足を抱えたツァルキヤンがテイクダウン! ガードに入れるアルバレス。互いにでヒジ打ち。足を越えさせないアルバレス。下から4の字ロック、足を解いて腕十字を狙うが、外したツァルキヤンはかつぎパスへ。
いったん亀になり正対してガードに戻すアルバレス。上のツァルキヤンは細かくパウンド。さらに右ヒジ! 下のアルバレスは鼻をカットし多量に出血。腕十字狙いでブザー。
#UFCVegas49 Official Result: Arman Tsarukyan (@ArmanUFC) defeats Joel Alvarez by TKO at 1:57 in Round 2.
— UFC News (@UFCNews) February 27, 2022
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2R、右前蹴りはアルバレス。ツァルキャンはダブルレッグテイクダウン。首を抱えるアルバレスからサイドを奪うと、右手を股下にいれてクルスフィックスに。腕あh抜いたアルバレスだが、サイドからツァルキヤンは鉄槌・パウンド! 亀になって立ち上がろうとするアルバレスを崩して足をかけて、右手でリストロックして、パウンド連打! 亀のまま動けなくなったアルバレスを見て、レフェリーが止めた。
The lightweight division just got put on NOTICE 🩸
— UFC (@ufc) February 27, 2022
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5連勝を決めたツァルキヤンは、試合後「打撃も柔術も鍛えているからどんな試合でも戦える。自分のパフォーマンスには満足しているし、5Rだって行けるからやらせてほしい。マカチェフとの再戦はいい試合になるだろうね。この階級では俺たちがトツプだ」と語った。
That's now 5 in a row for @ArmanUFC. He's the TRUTH 💪 #UFCVegas49 pic.twitter.com/xZEmkgPwja
— UFC (@ufc) February 27, 2022
LONGEST ACTIVE @UFC WIN STREAKS - Lightweight
— UFC News (@UFCNews) February 27, 2022
10 - Charles Oliveira
09 - Islam Makhachev
07 - Beneil Dariush
05 - Arman Tsarukyan (@ArmanUFC)
05 - Rafael Fiziev
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