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レポート

【Krush-EX】“ナイスバディ”久保一馬が怒涛の連打で2年5カ月ぶり勝利もぎとる、KOで初勝利を飾った新太は堀井翼との対戦アピール

2022/02/05 21:02

▼セミファイナル 第7試合 Krushライト級 3分3R
×安田学登(TEAM Aimhigh)
KO 1R 2分22秒 ※右フック
○新太(K-1ジム心斎橋チームレパード)


 安田は26歳で1勝5敗の戦績。対する新太は27歳で1敗1分の戦績で初勝利を目指す。


 1R、ローの蹴り合いからスタートし、そこから右ストレートを伸ばして前へ出ていくのは新太。アグレッシブにローからパンチへつなげていき、安田はカーフの蹴り合いをする。


 前へ出る新太は打ち合いになると左フックでダウンを奪い、さらに右フック3連打で仕留めた。


 マイクを持った新太は「いつも支えてくれているおかん、おとん、ありがとう。代表いつもありがとうございます。めちゃ勝って言いたいことがあって、僕、口だけやと言われてきたけれど今日の試合を見てもらえれば分かると思います。僕の相手はキャラ濃すぎな相手が多すぎでしょう」と、毎回キャラが濃い相手だと不満を言うのかと思いきや、「次やりたい相手がいて堀井翼! 次、僕と決まりで。中村プロデューサーよろしくお願いします」と、最もキャラが濃い堀井との対戦をアピールした。

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