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レポート

【タイヤファイト】華 DATE vs“マッスルレディー”大八木友美はドロー、楽しんごは内田ノボルをまさかのバックブローKO

2021/08/16 13:08

▼サードタイヤ チャリティータイヤファイト 
<タイヤ“殴られ屋”ファイト> (1チャレンジ30秒)
内田ノボル(翔拳道(しょうけんどう)無差別級タイヤ神<ゴッド>、初代新日本キックヘビー級王者、第2代MAキックヘビー級王者)
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第1挑戦者 依頼者の為に戦う弁護士 鴫原洋平 (東銀座法律事務所)
第2挑戦者 “元祖美魔女”副社長 佐藤 忍 (株式会社ヒューマンヴォイス)
第3挑戦者 飛び入り参戦 戸上祐一 (hatashiai) 
最終挑戦者 “タイヤにラブ注入”楽しんご (タレント/整体師)


 タイヤ“殴られ屋”ファイトは、そのルールとして殴られ屋は自分からは手を出さず30秒で1ゲーム、一発良いパンチが当たれば挑戦者の勝利となるというアトラクション感覚のタイヤファイト。今回のターゲットはヘビー級ファイターとしてK-1などで活躍した内田ノボル。弁護士、女副社長、素人格闘技ファイトhatashiaiからの飛び入りもあり場内が沸いた。

 最終挑戦者としてタレントの楽しんごが姿を現すと、会場にはその知名度から大歓声が起こった。得意のキックを放つとの事前の予告通りなのか、キックパンツにムエタイ風の装束で決めた、実は身長184cmの長身を誇る楽しんごにさすがの内田も困惑。

 序盤は、パンチ連打で攻撃していたものの狭いタイヤスペースで予告通り蹴りを放とうとする楽しんご。これでは距離が近いと見たのか、なんとタイヤを離れる反則を見せ場内を沸かす。しかし、クライマックスはここから。そこから蹴りを放ってからの渾身のバックブローを繰り出した楽しんご。これがクリーンヒットし、なんとそれでバランスを崩して倒れた内田が13秒KO負けという裁定となった。しかしこれはあくまでアトラクション。試合後は両者、肩を並べて記念撮影に収まった。


 試合後、マイクを取った楽しんごは「昨日プロレスのアジャ・コングさんのバックブローを見てきました。格闘技楽しい~、またやりたい!」と言うと、入江代表は「内田(ノボル)さんとも機会があればやりましょう! そういえば、この(マハラジャ六本木)近くに、ちょうどRIZINのショップ&事務局あるし。帰りに楽しんごと一緒に俺も大晦日参戦直訴にいっちゃおうかな!」と、格闘家イリエマンとしての参戦も何気にアピール。

 最後は楽しんごの一世を風靡した持ちネタ、「どどすこすこすこ、どどすこすこすこ、ラブ注入!タイヤファイト!」と、タイヤに全国展開の思いを注入して場を締めた。

▼スペシャルゲスト紹介

アニマル☆コ―ジ(K-1ファイター)
浜井織安 (極真空手力謝会会長/ドラグローブ開発者)
南ゆうき(ミス週刊実話グランプリ)
風羽まき(ベストボディジャパンファイナリスト/ミス週刊実話特別賞)
工藤かおり(モデル)
楽しんご(タレント/整体師)

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