▼第1試合 -57.5kg契約 3分3R
〇松永 隆(新宿レフティー)※デビュー戦
判定3‐0 ※30-26、30-26、30-25
×和真(キックボクシングジム3K)※デビュー戦
今回がデビュー戦同士の一戦。松永が1Rから左右フック連打で前進。和真は右ミドル、テンカオ。2R、松永がこのラウンドも左右フックのラッシュを仕掛けてダウンを奪う。和真はダメージを感じさせない動きで右ストレートを当てていく。
3Rも左右フック連打で追い込む松永だが、和真は異様な粘りを見せて倒れない。和真は掴んでのヒザを2度も出してしまい、イエローカード(減点1)。松永は左ミドル、身長で上回る和真は顔面へのヒザ蹴りを当てていくも決定打はない。松永が判定勝ちした。
なお、アマチュア大会『Stand up アマチュア in TOKYO vol.5 -sponsored by ONE Championship-』では8部門でトーナメントが実施され、8人のチャンピオンが誕生した。
(優勝者)
▼Aクラストーナメント‐65kg
優勝:野村太陽(K’Bスポーツジム)
▼Aクラストーナメント‐60kg
優勝:梅本羅司(TEAM TEPPEN)
準優勝:ブカリエブ・アクバル(TEAM TEPPEN)
▼Aクラストーナメント‐55kg
優勝:星 拓海(IDEAL GYM)
▼Bクラストーナメント‐65kg
優勝:細越竜之介(TEAM TEPPEN)
▼Bクラストーナメント‐60kg
優勝:指田 烈(TEAM TEPPEN)
▼Bクラストーナメント‐55kg
優勝:阿部優心(TEAM TEPPEN)
▼Bクラストーナメント中学生部‐55kg
優勝:那須川龍心(TEAM TEPPEN)
▼Bクラストーナメント中学生部‐45kg
優勝:星 幸樹(IDEAL GYM)
次回大会
「Stand up アマチュア in TOKYO vol.6」
2021年10月24日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
・各クラストーナメント
・各クラスワンマッチ
キックボクシング
レポート
【Stand up】胴廻し回転蹴りでダウン!延長戦にもつれ込んだ接戦を小野幹晃が制す
2021/08/12 13:08
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