MMA
レポート

【PFL】ヴェウドゥムがTKO負けもタップ疑惑に抗議、五輪連続金のハリソンが圧勝で「女王は私」

2021/05/07 13:05

▼ヘビー級 5分3R
○ブルーノ・カッペロザ(ブラジル)
[1R 0分46秒 TKO]
×アンテ・デリア(クロアチア)

 2015年のRIZINでテオドラス・オークストリスに敗れているカッペロザ。しかし、その後3連勝で2018年にRIZINに再参戦。今度は現UFCのイリー・プロハースカにKO負け。今回が初のPFL参戦となる。

 1R、ともにオーソドックス構え。ワンツー、左ハイで圧力をかけるデリア。カッペロザは、右オーバーハンドをテンプルにかすめて当てると、デリアの足が泳ぐ。カッペロザは金網に詰めて左右の高速ラッシュ! 打ち合いのなかでアゴを打ち抜かれたデリアの動きが止まり、立ったままレフェリーが間に入った。6Pを獲得。

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