▼第6試合 ZSTルール 当日計量69.0kg以下契約 5分2R
×高須将大(ストライプル茨城)
[判定0-3]
〇金井塚信之(フリー)
島村裕に敗れた高須将大(ストライプル茨城)が再起戦。Fighting NEXUSを経て、2020年8月の諏訪部哲平戦でZSTに復帰し、判定勝ちした金井塚信之(フリー)と対戦する。ステージ4のがんとも闘う高須は、「前回大事な所で負けてしまったけれどまだ諦めていません。絶対勝つ」と必勝宣言。金井塚は4連勝なるか。
1R、開始早々のダブルレッグテイクダウンは金井塚。すぐに立つ高須のバックを奪い、リアネイキドチョーク狙い。首を防御し、正対して立つ高須は右で差して投げ狙いもそこをボディロックテイクダウンは金井塚。バックテイクでゴング。
2R、高須の右を掻い潜った金井塚がテイクダウン。高須の立ち際に背中に跳び乗りバックを奪うと、中腰になり正対する高須にギロチンは金井塚。首を抜く高須に足関節から上になる金井塚。際でマウントまで許した高須が下のままゴング。
判定は金井塚が3-0勝利。4連勝をマークした。