▼第7試合 KOKルール フライ級 (当日計量61.2kg以下)5分2R
×田丸啓輔(総合格闘技宇留野道場)
[判定0-3]
〇長野将大(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
パウンド禁止のKOKルールマッチ。ZSTで3連勝中の長野はQUINTET、バトルハザード等、グラップリングの試合を経て、このルールで覚醒なるか。3連敗中の田丸も再起を果たしたい。
1R、上から攻める長野は腹にパウンド、田丸は下でインバーテッドガードから足関節狙い。足を抜く長野は腕十字からリアネイキドチョーク狙うも田丸は防御。2R、首相撲ヒザの長野を引き込む田丸。潜り足関節も、ヒザを極めさせない長野がギロチン狙いからパス、バック奪いリアネイキドチョーク、腕十字狙いでゴング。
判定は3-0で所英男の遺伝子を継ぐ長野が勝利した。