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【Krush-EX】メインは迅也が勝利、チャン・リーは豊嶋里美に勝つ、夜叉猿が初回KO勝ち

2020/11/22 21:11
【Krush-EX】メインは迅也が勝利、チャン・リーは豊嶋里美に勝つ、夜叉猿が初回KO勝ち

右フックでダウンを奪った迅也(右)

「Krush-EX 2020 vol.3」
2020年11月21日(土)東京・GENスポーツパレス

▼メインイベント(第9試合)Krushライト級 3分3R
×山下和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 ※26-30×2、27-30
〇迅也(北斗会館浅科道場)


 山下は瓦田脩二、龍華、稲垣柊らと対戦してきたサウスポーで戦績は2勝9敗。9月の『KHAOS』で鈴木孝司に敗れ3連敗を喫した。迅也はプレリミナリーファイトでK-1に2度出場経験があるサウスポーで戦績は2勝(1KO)5敗。4月の『KHAOS』で川越亮彦に勝利し、3連敗を脱出した。


 1R、サウスポー同士の両者、まずはローを交換するが迅也は早くも飛び後ろ蹴りやハイキックと空手仕込みの蹴り技を披露。山下は左カーフキックを狙い撃ちするが、迅也の右フックをもらって大きく後退。迅也が連打でコーナーへ釘付けにする。山下は前へ出ての反撃を試みるが、迅也はフットワークを使って動きながら左フックを当てていった。


 2R、迅也が動きながら的確に左ロー、左右フック、ジャブを当てていき、オーソドックスに構えると右三日月蹴り。軽快に動いて打つ・蹴る迅也だったが、山下のインローがローブローとなり試合は中断。再開後も迅也が右フックをクリーンヒットさせ、ロープに追い詰めると右アッパーからの右フックでダウンを奪う。右フック、右アッパー、右ハイで倒しにかかる迅也。山下はロープを背負って耐えた。


 3R、ミドルの蹴り合いから山下が前へ出てパンチを繰り出すが、迅也の左ストレート、右フックをもらう。またも迅也の右フックが強烈にヒットし、大きくグラつく山下。迅也の飛び後ろ蹴りにも耐えた山下だったが、迅也が大差の判定勝ちでメインを締めくくった。

▼セミファイナル(第8試合)Krush女子アトム級 2分3R
〇チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)
判定2-0 ※29-29、30-28、30-29
×豊嶋里美(TEAM OJ)


“戦う幼稚園の美人先生”として注目を集めたリーだが、2019年3月に6年間務めていた幼稚園を辞めて格闘技一本の生活に。2018年9月の『KHAOS.6』でK-1 JAPAN GROUPの大会に初参戦し、テキサス・アユミに勝利するも菅原美優と優に敗れ、2020年3月には森川侑凜から勝利するも、7月の「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」ではMOEに敗れた。戦績は3勝5敗1分。


 豊嶋は6戦するも勝ち星がなかったが、9月の「DREAM KAHOS」トーナメントの1回戦で延長戦の末に谷田美穂から嬉しい初勝利。決勝では打ち合いを繰り広げたが森川侑凜に判定負け。戦績を1勝5敗2分とした。


 両者は2017年10月に『J-GIRLS』で対戦しており、この時はドローに終わっているため今回が3年越しの決着戦となる。


 1R、蹴り合いからのスタート。リーは右ハイを放ち、豊嶋がストレートを伸ばしてくるとミドルや前蹴りを合わせる。かなり蹴りが多めのリーに豊嶋は右フックをスイングして当てる。


 2Rも右ストレートと右スイングフックを当てに行く豊嶋は右カーフキックも蹴る。左右ストレート連打で前へ出るリーに豊嶋はスイングフック。しかし、リーの左右連打が連続して豊嶋の顔面を捉えた。


 3R、豊嶋の右スイングフックに右を連打して前へ出るリー。さらに前蹴り、右ミドルで突き放す。豊嶋も連打を繰り出すが、リーの右のパンチがヒットする。そして終盤、リーが左右ストレート連打で怒涛のラッシュ。豊嶋を押し込んでいき、勝利を奪った。

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