▼第7試合 GTルール 90kg契約 7分1R
○イゴール タナベ(IGLOO)
[1分 4分04秒 ヒールフック] ※内ヒール
×レダ メブトゥシュ(CARPE DIEM)
GTFルールでは『GTF.4』90kg以下トーナメントをオール腕十字一本勝ちで優勝したイゴール・タナベ(IGLOO)と、同トーナメントの優勝候補と言われながらも1回戦で谷口の“びっくり技”に敗れたレダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM)が対戦する。
先にジャンピングガードで引き込んだのはイゴール。腕を抜くレダはバランスを崩し下になるもディープハーフからバックテイクに成功する! チームの応援・拍手もあり、互いに面子を賭けた必死の攻防が続く。バックにつきながらもコーナー際で前方に落とされたレダ。ストップドントムーブで中央から再開。
最後はイゴールがサドルロックから内ヒールを極めた。試合後、息子とリングで記念撮影したイゴールは、「2週間前にヒザを怪我して欠場も考えましたが、三重から両親も来て、練習はできなかったけど気持ちで戦いました。山田崇太郎選手と戦いたいです」と語った。
▼第6試合 エキシビション
-房野哲也(リベルダージ)
-長野将大(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
平田真徳(ALLIANCE)
※平田が脱水症状で欠場、急遽、長野が出場しエキシビションに
KOKルール(グラウンドでのパウンド無し)では、房野哲也と平田真徳が激突の予定が、平田が減量中に脱水症状となり欠場。代わりに長野が出場し、房野とノンストップの攻防を繰り広げた。