MMA
レポート

【GRACHAN44×BRAVE FIGHT】鈴木隼人が復帰戦で一本勝ち「RIZIN出場を目指す」 。植田豊が岸本篤史をRNC葬、エドモンド金子が勝利

2020/03/01 13:03

▼第8試合 BRAVE FIGHT&GRACHAN 63kg以下契約 5分2R
○宗形建也(BRAVE)
[1R 3分11秒 TKO]

×善司郎(DOBUITA)

1R、オーソドックス構えの宗形に、サウスポー構えの善司郎。左を振る善司郎はダブルレッグテイクダウン。宗形の立ち際をバック奪うが、リアネイキドチョーク狙いに正対する宗形は立ち上がり、右を当ててTKO勝利。

▼第7試合 BRAVE FIGHT&GRACHANフェザー級 5分2R フェザー級
-阿仁鬼(マルスジム)
[ノーコンテスト]
※1Rの阿仁鬼の偶発的なローブロー
-高橋謙斗(BRAVE)

1R、ともにサウスポー構え。阿仁鬼の左ストレートにフラッシュダウンする高橋。なおも左で追う阿仁鬼に高橋は金網詰めダブルレッグへ。ニンジャチョークを狙う阿仁鬼。しかし高橋はテイクダウン。

すぐに立つ阿仁鬼はがぶりからヒザもローブローに。高橋が回復せず。試合は成立条件の1Rを満たしていないためノーコンテストに。

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