修斗修斗
キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】渡部蕾がゲーオナーカーを衝撃の初回KO、Kihoが堅実な戦いで世愛にリベンジ成功、木村涼仁が渡辺翔也を右ストレート一閃KO

2026/09/20 19:09

▼メインイベント(第5試合)KNOCK OUT-RED -51.0kg契約 3分3R
〇渡部 蕾 (KNOCK OUT クロスポイント大泉/WBCムエタイ日本フライ級王者)
KO 1R 1分07秒 ※左ストレート
×ゲーオナーカー・ソータナボウォン (タイ/BRAVELY GYM)


 渡部は2024年9月にKNOCK OUTでプロデビューし、5勝(3KO)無敗の快進撃を続けていたが、2025年8月の「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、3RにKO負けを喫した。10月の『GOAT』ではSBの片山魁とのホープ対決で2RにKO勝ち。2026年2月、コウシ・ノーナクシンにTKO勝ちでWBCムエタイ日本フライ級王座に就いた。5月にラウェイのダン・マイ・トゥエイに判定勝ち。8月には谷津晴之に5R TKO勝ちでWBCムエタイ王座の初防衛に成功した。トリッキーかつ派手な戦いぶりが印象に残る選手。戦績は8勝(5KO)1敗。

 ゲーオナーカーはTrue4Uの元ランカー。2024年7月の『RWS』で奥脇竜哉に判定負け、6月の『KODO』で百田海愛にKO負け、7月の『KOS』でJOHに判定負けと連敗しているが、過去2試合はスーパーフライ級(52.16kg)で戦っており、今回は本来のフライ級(50.8kg)に近い-51.0kg契約で渡部と対戦する。50.0kg契約で戦った竜哉戦ではハイスピードの蹴り合いを展開し、1Rはジャッジ1名がゲーオナーカーを支持したほどで本来のスピードを出せるか。戦績は110勝28敗5分。


 1R、左手を前に出してじりじりと前に出ようとするとゲーオナーカーに、サウスポーの渡部は左ボディストレート、ジャブ、前蹴り。ゲーオナーカーの右インローがローブローとなって中断。再開後、渡部はジャブを出して右へ回り込んでいくかと思いきや、ゲーオナーカーの右ミドルをスウェーでかわすと、いきなり前にダッシュして右ストレートでのけ反らせて左フックから矢のような左ストレート。

 渡部の突進から逃げ切れなかったゲーオナーカーがバッタリと後ろに倒れ、何とか立ち上がるもふらついてレフェリーがストップ。渡部が衝撃的なKOシーンを演出した。

「久々の福島で、しかも地上波なので嬉しかったです。これが渡部蕾なので名前をしっかり覚えてください」と、渡部は勝利者インタビューで語った。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント