▼セミファイナル(第8試合)RISEスーパーライト級(65kg)タイトルマッチ 3分5R延長1R
×白鳥大珠(TEAM TEPPEN/王者)
KO 4R 0分47秒 ※右フック
〇YURA(ダイアタイガージム/挑戦者・同級1位)
※YURAが新王座に就く。

白鳥はキックボクシングからボクシングに転向し、8勝(5KO)3敗の戦績を残してキックボクシングにカムバック。2019年2月に第5代RISEライト級王者に輝くと、3月に開幕した「RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament」で優勝。2021年6月の「RIZIN KICKワンナイトトーナメント」では皇治らを破って優勝。2023年は3月にK-1との対抗戦で佐々木大蔵に勝利。

2024年12月の「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRANDPRIX」では1回戦でペットパノムルンに敗れた。2025年3月には麻火佑太郎と第5代スーパーライト級(-65kg)王座決定戦を争い、判定勝ちで2階級制覇を達成した。GLORY×RISE LFSトーナメントではベスト16で笠原弘希に、2026年3月にはカピタンに敗れ連敗。5月のGOATでアンソニー・ヴェレイに勝利してISKAユニファイドルール世界ライトウェルター級王者に輝いた。戦績は33勝(13KO)13敗1分1無効試合。

YURAはK-1甲子園準優勝、第4代IKCウェルター級王座、初代ジャパンカップ同級王座、突破70㎏以下級王座、RKSウェルター級王座を獲得。「一番手っ取り早く有名になるため」の手段としてBreakingDown出場を選び、2023年5月から出場。2024年12月にトーナメントを制して初代BreakingDownフェザー級王者となった。

RISEには2023年12月の『RISE WEST』から出場し、2024年10月には木村”ケルベロス”颯太をOFGマッチでKO、2025年3月には山口裕人もKO。GLORY×RISE LFSトーナメント準々決勝ではイ・ソンヒョンにTKO勝ちして準決勝に進出したが、原口健飛に敗れた。プロ戦績は18勝(10KO)2敗。

1R、白鳥はサウスポー。YURAは左カーフを蹴りながら左へ回り込んでいく。白鳥は左インロー。YURAの左カーフには右フック、ワンツーを合わせに来る。白鳥はジャブを突き、YURAは右ミドルハイ。左フックで飛び込んで右ストレートを打つYURA。白鳥は回り込んで追撃を許さない。白鳥も右フックからの左ストレート。徐々に圧力を強める白鳥。オープンスコアは10-10×3。

2R、白鳥は左ミドルハイを蹴って左ストレート、右カーフ。YURAが右カーフを蹴ってくると左ストレートを合わせに行く。白鳥は左インロー、左三日月。右フックを引っかけてのヒザも見せる。

ラスト30秒、ここまで慎重だったYURAがいきなり右ストレートを打って入り込むと左右フックでラッシュをかける。白鳥も左ストレートで打ち合う。最後も打ち合いを展開。

3R、じりじりと前に出てくるYURAに白鳥は左インロー、左ミドルハイ。左インローが強く決まる。YURAはサウスポーにスイッチする場面も。さらに左ミドルで右腕を蹴る。かなり左インローを蹴られるYURA。それでも圧をかけるのはYURA。

YURAの左フックをかわして右フックを引っかけて回り込む白鳥。YURAも右ミドルを蹴る。ジャブを突く白鳥、YURAの右ストレートは空振り。距離を詰めると右ストレート、左フックを打つYURAだが、白鳥はかわす。離れると左インロー。


4R、YURAが入り込んで右ストレート、左ボディ。左フックは空振りさせ、ヒザを突き上げる白鳥。しかしその直後、右へ回り込んだYURAを白鳥が追ってきたところへ右ストレート。フラフラと後退する白鳥。すかさずラッシュをかけたYURAの左右フックからの右ストレートの7連打で白鳥がダウン。

白鳥は立ち上がることが出来ず、YURAがKOで王座を奪取した。
YURAはマイクを持つと「たくさんの応援ありがとうございました。本当にRISE出チャンピオンになるためにプロでやってきて、ここで獲れてよかったです。次の目標なんですけれど、グローブキックのベルトを獲ったので、次はオープンフィンガーの65kgのベルトをYA-MAN選手とやりたいです。来年、YA-MAN選手お願いします」と、YA-MANへの挑戦を宣言した。





