3人の選手へのリベンジ、そして新たな目標を口にしたKANA(C)ONE Championship
2026年8月15日(土)タイ・ルンピニースタジアムにて開催された『ONE Fight Night 46』(U-NEXT配信)で、ユー・ヨウ・プイ(中華人民共和国香港特別行政区/KF 1)を判定3-0で破りONEでの3勝目をあげた初代女子K-1フライ級王者KANA(Team Aftermath)の試合後インタビューが、ONE Championshipの公式サイトで公開された。

KANAは試合を振り返り、「私のゲームプランについて正直に言うと、100%実行できたとは言えませんが、ゲームプランの大部分は実行できました。(勝利のポイントは)2つのポイントがあります。1つ目は、私から攻撃を仕掛けたということです。そして2つ目は、私が相手に大きなダメージを与えたということです」と、ほぼゲームプラン通りに進められたとする。
対戦したユー・ヨウ・プイについては「ユー・ヤウ・プイ選手のタフさは、実は私の予想通りで、非常に手強い相手でした。彼女は非常に優れたファイターであり、非常に強いファイターだという印象を持っています。相手が誰であろうと、彼女は前に進み続け、攻め続けるでしょう。実際、私は彼女を非常に心の強いファイターだと認めています」と、ハートの強さを高評価。

勝利を手にしたKANAは、すぐに次の目標へと話題を移した。「私はペッディージャー選手がキックボクシング界で最強だと信じています」と、2025年3月のONE女子アトム級キックボクシング世界タイトルマッチで敗れたペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/Team Mehdi Zatout)との再戦を目標として掲げた。
「まず、ベロ・ニカに負けました。そして次に、アントニア・プリフティにはK-1時代に負けたことがあります。だから、ペッディージャーにリベンジするためには、少なくともこの2人の選手に勝つ必要があるんです」と、ペッディージャーとの再戦を実現させるためには、この2人にリベンジを果たさなければならないと見ている。

「今のところ、主に3人の対戦相手を考えています。ペッディージャー、ベロ、プリフティです。しかし、ONE Championshipには52kg級にキックボクサーやムエタイ選手がたくさんいるので、もう一人、注目している選手がいます」と、4人目のターゲットの存在を明かす。
「それは、ペッディージャーに勝利したアリシア・ヘレン・ロドリゲス選手です。ですから、可能であれば、アリシアとムエタイルールで戦いたいと思っています」と、5度の防衛に成功しているONE女子アトム級(-52.2kg)ムエタイ世界王者アリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル/Phuket Fight Club)の名を挙げた。

「これまでオープンフィンガーグローブで試合をしたことはないです。小さなグローブで試合をするのは、私にとって全く新しい経験です」と、ONEのOFGムエタイに挑戦する意向を示した。
そして「もし可能ならONE SAMURAIに出場したいです。10月に有明アリーナで開催される『ONE SAMURAI 4』がありますよね。あれは私にとって出場して戦うのに良いイベントだと思います」と、10月17日(土)東京・有明アリーナで開催される『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)で次の試合をしたいとの希望を述べた。
KANAは2025年11月のスタンプ・フェアテックス戦以来、2試合をタイで行っている。約1年ぶりの日本での試合実現なるか。もしその試合がOFGムエタイ初挑戦となれば、さらに話題となるだろう。







