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【ムエタイスーパーファイト】二冠王のベテラン一仁と新鋭の中島大翔はドロー、空道王者・鈴木浩佑はタムナンラックに敗れる、希析が接戦制して6戦無敗に

2026/08/16 15:08

▼第7試合 スーパーフライ級 3分3R
〇袴田悠太(キング・ムエ)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
×貴龍(京都野口ジム)


 共に17歳のフレッシュ対決。キング・ムエの新星・袴田は今回がプロデビュー戦。空手・拳法をバックボーンに持ち、昨年11月には有名タイ人選手・クンタップ(WMC世界ウェルター級王者)を父に持つハルク・チャロンチャイとセミプロマッチを行い激戦のドローとなっている。


 貴龍は今年6月のデビュー戦(NJKF 2026 west 3rd)ではATSUSH (NJKF 理心塾)に判定負けを喫したものの、こちらも京都野口ジムの新鋭として期待を集めている。


 試合は序盤、ゆっくりな立ち上がり。フェイント共にカーフキックを集める袴田に対し、貴龍はじっくり構え様子見。袴田のフェイントと出入りになかなか攻撃を出しあぐねている貴龍、セコンドから「(カーフキックを)カットしろ!」の指示が飛ぶが被弾してしまう。


 しかし2Rに入ると貴龍は距離を修正し、リターンのパンチをヒットさせる。踏み込んでのヒジも繰り出し、さらに不用意に下がった袴田に右ストレートがクリーンヒット。一気にラッシュをかけるが、袴田も右フックや首相撲で応戦、場内のボルテージも一気にヒートアップ。


 そして最終3R、袴田が距離を詰め首相撲勝負に。パンチとヒジを交えての首相撲攻勢に貴龍は若干スタミナを奪われたか、動きが鈍る。レフェリーのブレイク後に踏み込むのは袴田、下がる貴龍は印象が悪い。それでも最後は両者意地のパンチが交錯し勝負の行方は判定に。


 ジャッジ1名がドローを付けたものの、2名が袴田を支持し2-0にて袴田の判定勝利となった。

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