▼第8試合 60kg契約 3分3R
×小江隆太(真樹ジムAICHI)
判定2-1 ※29-30、30-29、28-30
〇希析(京都野口ジム)

真樹ジムAICHIの小江は東海地方のアマチュアキックボクシング大会『BRIDGE』などで活躍後、2025年にプロデビュー、ここまで3戦して2勝1敗でその2勝はKO勝ち、決定力のあるサウスポーとして評価が高い。

青コーナーの希析はここまで5戦4勝1分と負けなし、今年6月の『NJKF 2026 west 3rd』ではAJKN日本フェザー級新人王・木塚勝樹(M-BLOW)を下しNJKFスーパーフェザー級のランキング入りが確実視されている。

将来性の高い両者対決は、予想通りの好試合となった。序盤、両者ともバランスよく立ち離れればミドル・前蹴り、接近すればパンチ・ヒジ、首相撲など綺麗なムエタイの攻防が繰り広げられる。やや体格に劣る小江がプレッシャーをかけていく中、希析は遠い間合いからヒジを見せ、ハイレベルな攻防。

2R、希析はサウスポーの小江に対し右ミドルで先制しパンチでラッシュ。首相撲になるとやや小江が体勢を有利に運ぶが希析はヒジで対抗し決定打を許さない。圧力をかける小江だが希析のヒジでグラつきロープに詰められてしまう。ただ小江も引かずにプレッシャーをかけ続け、凄まじい気迫を見せる。

3R、小江は接近戦のヒジを嫌ったか、遠目の間合いから左ミドルを連発。この左ミドルに手を焼きなかなか間合いに入れなかった希析だったが、飛び込み際にヒジを繰り出し捕まえ、組んでからヒジをヒットさせる。小江も後退することなくヒジ、左ミドルで手数をキープし両者とも一歩も引かない大接戦。








