修斗修斗
キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】漁鬼が30秒KO圧勝、バズーカ巧樹がダウン奪い吉田凜汰朗の追撃振り切る、福田海斗が圧倒KOで新王者、壱がスプリット判定で乙津陸を振り切る、重森陽太が鮮やかハイキックKOで新王者に、渡部蕾が谷津晴之を流血TKO葬で初防衛、隼大が鮮やかなKO、大渕翼が熱戦制す、辻井和奏が初回KO勝ち

2026/08/02 17:08

▼セミファイナル(第9試合)KNOCK OUT-REDライト級 3分3R
〇バズーカ巧樹(菅原道場/BRAID)
判定2-0 ※29-29、29-28×2
×吉田凜汰朗(VERTEX)


 バズーカは2020年8月にKNOCK OUT-BLACKライト級王座を奪取。2021年10月にはWMAF世界スーパーライト級王座決定戦で勝利し、2023年9月にはKNOCK OUT-REDスーパーライト級王者となって二階級制覇・三冠王を達成した。2024年3月の『ONE Friday Fights 54』ではノンタキットに判定負け、6月に中島玲にTKO負け、12月はUNLIMITEDルールで大沢文也に判定負けと連敗していたが、2025年5月に武内晴信に初回KO勝ちして再起。12月には古巣Krushに約7年ぶりに出場も天野颯大に延長Rで判定負け。2026年3月は剣夜とドローも5月のMA日本キックで耀織に判定勝ちでWMAF世界スーパーライト級王座の初防衛に成功した。戦績は32勝(13KO)14敗5分。


 吉田は2023年9月、5年に渡り王座を保持していた畠山隼人をKOで破り、NJKFスーパーライト級王者に。この試合はNJKFの年間最高試合に選ばれた。2024年2月にはWBCムエタイ日本ウェルター級王者の青木洋輔を判定で破り、2025年6月にはNJKF初のOFGマッチで健太とドロー。2025年11月、切詰大貴との王者対決を制して『Road to Muay Thai』スーパーライト級トーナメント優勝者となり、2026年2月には元IBFムエタイ世界ライト級王者パイデンを判定2-1で勝利、6月にジョン・ヒョクジンに判定勝ちと勢いに乗っている。入場曲は渡辺真知子の昭和の大ヒット曲「かもめが翔んだ日」。


 1R、両者ともスイッチを多用する。バズーカはミドルを蹴り、吉田は前に出ていきワンツー狙う。


 2R、さらに圧を強める吉田がワンツー、バズーカは下がりながらもジャブ、ミドル。


 3R、前に出る吉田にバズーカが右ストレートからの左フックでダウンを奪う。その後も吉田は左フックが見えないのか、何度も被弾。それでも逆転を狙って前へ出て打ち合いに行く。バズーカは独特の鉄槌を振り下ろすようなパンチ(バズーカは「鉄槌ゲンコツ」と名付けた)、左フックで必死の応戦。


 吉田は最後まで攻撃の手を緩めず逆転を狙っていったが、判定2-0でバズーカが振り切った。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント