▼セミファイナル(第9試合)KNOCK OUT-REDライト級 3分3R
〇バズーカ巧樹(菅原道場/BRAID)
判定2-0 ※29-29、29-28×2
×吉田凜汰朗(VERTEX)

バズーカは2020年8月にKNOCK OUT-BLACKライト級王座を奪取。2021年10月にはWMAF世界スーパーライト級王座決定戦で勝利し、2023年9月にはKNOCK OUT-REDスーパーライト級王者となって二階級制覇・三冠王を達成した。2024年3月の『ONE Friday Fights 54』ではノンタキットに判定負け、6月に中島玲にTKO負け、12月はUNLIMITEDルールで大沢文也に判定負けと連敗していたが、2025年5月に武内晴信に初回KO勝ちして再起。12月には古巣Krushに約7年ぶりに出場も天野颯大に延長Rで判定負け。2026年3月は剣夜とドローも5月のMA日本キックで耀織に判定勝ちでWMAF世界スーパーライト級王座の初防衛に成功した。戦績は32勝(13KO)14敗5分。
吉田は2023年9月、5年に渡り王座を保持していた畠山隼人をKOで破り、NJKFスーパーライト級王者に。この試合はNJKFの年間最高試合に選ばれた。2024年2月にはWBCムエタイ日本ウェルター級王者の青木洋輔を判定で破り、2025年6月にはNJKF初のOFGマッチで健太とドロー。2025年11月、切詰大貴との王者対決を制して『Road to Muay Thai』スーパーライト級トーナメント優勝者となり、2026年2月には元IBFムエタイ世界ライト級王者パイデンを判定2-1で勝利、6月にジョン・ヒョクジンに判定勝ちと勢いに乗っている。入場曲は渡辺真知子の昭和の大ヒット曲「かもめが翔んだ日」。
1R、両者ともスイッチを多用する。バズーカはミドルを蹴り、吉田は前に出ていきワンツー狙う。

2R、さらに圧を強める吉田がワンツー、バズーカは下がりながらもジャブ、ミドル。

3R、前に出る吉田にバズーカが右ストレートからの左フックでダウンを奪う。その後も吉田は左フックが見えないのか、何度も被弾。それでも逆転を狙って前へ出て打ち合いに行く。バズーカは独特の鉄槌を振り下ろすようなパンチ(バズーカは「鉄槌ゲンコツ」と名付けた)、左フックで必死の応戦。







