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【岡山ジム】波乱のトーナメントは“代打”古河拓実が制す、髙木覚清が故郷に錦、長谷川海翔が初回KO勝ち、HIROYUKIと馬木樹里が勝利、木村ケルベロスが久保田有哉に敗れる

2026/07/31 15:07

▼第9試合 ワンキャッチワンアタックルール 55㎏契約3分3R
○HIROYUKI(RIKIX)
[判定3-0]※30-27×2、30-26
×ビョン・ソンジ(韓国/MUYEMARU)


 岡山ジム主催興行の常連であるHIROYUKIが登場し、一時は母国の散打代表として活動していたビョン・ソンジ(韓国)と拳を交わした。かつて日本のリングにも上がった経験を持つビョンだったが、この日はいつになくパワフル。1R開始早々、軽量級とは思えぬミドルキックで場内をどよめかせる。


 しかし、ちょうど夏休みということで家族を引き連れ岡山入りしたHIROYUKIは子供たちの前で無様な姿を見せるわけにはいかない。明らかに劣勢という流れの中、右クロスをクリーンヒットさせ、逆転のダウンを奪う。こうなったらHIROYUKIのペースになると思いきや、ビョンのスタミナは落ちない。


 2Rになると、逆にギアが上がったようなペースで攻め込む。もっとも、この日のHIROYUKIは冷静で、勝負どころではキッチリと返して相手の連打を許さない。結局、30-27(×2)、30-26のスコアでHIROYUKIが勝利を飾った。敗れたとはいえ、ビョンは好戦的なファイターだったので再来日を期待したい。

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