▼ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング 3分3R
〇パンパヤック・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)
判定3-0
×アヌアール・シスネロス(メキシコ)

パンパヤックは2012年にラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王座、2013年に同ライトフライ級王座を奪取して2階級制覇を達成。2014年にはルンピニースタジアム認定バンタム級王座、2015年に同フェザー級王座を奪取してこちらでも2階級制覇を達成している。2013年から2015年タイスポーツ記者協会の年間最優秀ファイター賞を3年連続受賞(史上唯一)。

2019年9月からONEに参戦し、RISEフェザー級王者(当時)工藤政英を破ると2024年12月までは4勝2敗。この2敗はいずれもスーパーレックに付けられたもので、スーパーレックとは4勝3敗1分。また、スアキムに2勝、サムエーに2勝、プラジャンチャイとは1勝1敗というトップの実力者。2025年8月にアサドゥーラ・イマンガザリエフに初回KO負けを喫したが、2026年5月に初のキックボクシングルールでオスマン・ルーニに判定勝ちで再起。

1R、ローの蹴り合い。パンパヤックは左ストレートからの左ミドルも多用していく。サウスポーのシスネロスは左ハイからワンツー、一瞬グラついたかに見えたシスネロスだが負けじと打ち合う。

パンパヤックが左ミドルをフェイントに左ボディストレート、左カーフではシスネロスが転倒する。ジャブ、左ストレートで距離を取っての左ミドルを蹴るパンパヤック。シスネロスはパンパヤックの入り際に左フックを上手く当てる。

2R、前に出るシスネロスは細かくパンチを出していくが、パンパヤックに左ミドル、右カーフを蹴られ、近距離になると組まれる。パンパヤックの左インカーフに大きくバランスを崩すシスネロス。パンチを当てに行くシスネロスに、パンパヤックは左ヒザを突き刺す。シスネロスが入ってくるところにパンパヤックは左右フックを入れた。

3R、シスネロスはジャブ、近い距離でパンパヤックも左フックを打つ。近距離での左ヒザも突き刺し、シスネロスが下がると前蹴りでボディを突く。さらに左ミドル。パンパヤックの前蹴りに身体を丸めるシスネロス。ボディを中心に攻めておいてパンパヤックはいきなりの左ハイキック。大きくグラついたシスネロスだが、ダウンはせずパンチで前へ出る。

もう一度左ハイを蹴られたシスネロスはふらつき、パンパヤックが左右フック、左アッパー。最後にダメ押しでもう一度左ハイを蹴ると、シスネロスはダウン寸前に。






