(C)DEEP, GONG KAKUTOGI
2026年7月24日(金)恵比寿ガーデンルームにて『DEEP FIGHT CHALLENGE 2026 2nd ROUND』が開催された(※写真・詳報追加あり)。1月23日『DEEP FIGHT CHALLENGE 2026 1st ROUND』に続く、若手育成、選手再起の第2回大会となる。
▼DEEPバンタム級 5分2R
〇坂野周平 (サツキジム横浜) 61.45kg
[1R 3分26秒 ギロチンチョーク]
×井上セナ (K-Clann) 61.79kg
19歳からZSTを主戦場に活躍し、2018年4月には中国で開催されたREBEL FCでバンタム級王座を獲得した坂野周平。しかし、その後に右膝前十字靭帯断裂という大怪我を負い、現役引退を決断。以降は指導者として後進の育成に力を注いできた。
そんな中、約6年5カ月ぶりの現役復帰を果たし大きな注目を集めたが、2026年2月のDEEP東京大会では新鋭・石坂空志と対戦し、善戦するもTKO負けを喫した。長いブランクを経て再びMMAの舞台に戻ってきたベテランだけに、その経験と意地を見せる戦いに期待が集まる。
対する井上は、2024年4月のDEEPフューチャーキングトーナメント・バンタム級で3位入賞。2025年11月のDEEP東京大会では山口コウタを一本勝ちで下し、鮮烈なプロデビューを飾った。高いグラウンド能力と勝負強さを武器に着実に実績を積み重ねると、2026年4月のDEEP東京大会では全国高校柔道選手権73kg級準優勝の実績を持つ朝比奈龍希と対戦。強豪を相手に持ち味を発揮し、一本勝ちでプロ2連勝をマークした。今後のバンタム級戦線を担う存在として期待が高まる注目の若手ファイターである。
1R、左右の蹴りの坂野に、サウスポー構えの井上は詰めて左ストレート。さらに左ミドルも蹴り足を掴んだ坂野がテイクダウン。パスから肩固め狙い、マウント、バックと井上の向き直り際にギロチンチョーク! タップを奪った。
試合後、坂野は「サツキジムは塩試合はしない、面白い試合をします。こうして井上選手のような若くて強い選手と戦わせていただきありがとうございます。今後は、一歩一歩……大きい舞台でもRIZIN行けたら嬉しいですけど……DEEPでオファーお願いします。勝つことでしか、自分の価値を上げることができないんでよろしくお願いします」と語った。

















