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キックボクシング
レポート

【DEEP☆KICK】-65kg王座決定トーナメントは加古稟虎が初回TKO勝ち、近藤大晟が判定勝ちで決勝へ。フレッシュマン1DAYトーナメントは17歳の我妻怜晟が制す

2026/07/11 11:07

▼セミファイナル DEEP☆KICK-65kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
×山本裕規(teamYAMATO)
判定0-3 ※28-30、28-29、27-30
○近藤大晟(及川道場)
※近藤がトーナメント決勝に進出。


 DEEP☆KICK-65kg第6代王者TETSUの王座返上により空位の第7代王者を決める王座決定トーナメント準決勝が実施された。セミファイナルで激突したのは同級8位の山本とDEEP☆KICK初参戦となる近藤。


 山本はもう一方のブロックから出場する加古稟虎を相手に1勝1分と勝ち越している大和のスラッガー。対する近藤はRISEやStand upでキャリアを重ね、過去に原口アンドレイから2勝するなどTEAM TEPPEN勢から5勝を収めているTEPPENキラーだ。


 1R、山本はハイやローなど、左の蹴りを軸に攻め込もうとする。近藤は蹴りの動作を読むように、すぐワンツーやボディフックを合わせていく。中盤になると、右のテンカオをボディに突き刺し、さらにボディアッパーで追撃し山本の体力を削っていく。


 2Rになっても、近藤の攻勢は止まらない。再びボディに照準を合わせ集中砲火。終盤近藤のパンチにカウンターを合わせる山本だが、劣勢は否めない。


 続く3R、山本は必死に左の返しや左ハイで反撃を試みようとするが、リズムに乗った近藤の手数は止まらず、最後まで自分のペースで戦い続けた。案の定、判定は3-0で近藤。


 現在DEEP☆KICKのベルトを巻く及川道場勢としては-63㎏王者・吉岡龍輝に続く王座獲りに王手をかけた。

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