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レポート

【DEEP JEWELS】中井りんが奥富夕夏にフルマークの判定勝ちでフライ級王座防衛、イ・イェジが竹林愛留とのタフファイトでスプリット判定勝ち、ののかがソユルに辛勝、桐生祐子が月井隼南に逆転TKO勝ち、彩綺が三日月KO再起、大井すずが3連勝、山吹マリンがアマ4戦全勝、あきぴ3連勝ならず、村松美直が判定勝ち

2026/05/24 16:05

▼DEEP JEWELSストロー級 5分3R
〇ののか(FIGHTER'S FLOW)52.65kg
[判定2-1
] ※28-29、30-27、29-28
×キム・ソユル(MOB Training Center) 52.35kg

 ののかは、東京都学生柔道大会-52kg級で2位の実績を持つ。24年11月のプロMMAデビュー戦で横瀬友愛に一本勝ち後、25年4月に900gの体重超過でマユミGSBをパウンドTKOもノーコンテスト。

 25年9月の前戦で22年の全日本ボクシング選手権優勝の堀内美沙紀を1R 肩固めで極めている。25年11月にストロー級で重田ホノカと対戦予定も、重田が複数の疾患により直前で欠場、試合中止となっていた。25歳。

 キム・ソユルは、MMA9勝1敗。2016年11月のMAX FCでキックボクシングでプロデビューを果たすと、6勝1敗。2017年にMMAキャリアをスタートさせ、2019年2月に桐生祐子に判勝ち、10月の日本大会では、現女子スーパーアトム級世界王者のSARAMIにもONEアトム級(※52.2kg)で判定勝ち。2021年12月には「Double GFC女子ストロー級(47.62kg)王座決定戦」で、ホン・イェリンの欠場を受けて代役出場したソン・ヘユンを相手に暫定アトム級ではなくストロー級で対戦し、1R 腕十字による一本勝ちで王座に就いている。

 22年11月の修斗では、フライ級(56.7kg)でライカと対戦。3R リアネイキドチョークで一本勝ちすると、23年3月のONE FFでスリ・マンフレディに1R ギロチンチョークで一本勝ち。

 23年8月のONE FFでは、ノエル・グランジャンを2R 三角絞め。25年3月の前戦AFCでは、中国のヤン・キンキンを1R ギロチンチョークに極めて5試合連続一本勝ち中。28歳。

ののか「この度はすごく面白くてワクワクする選手をありがとうございます。8カ月分のののかを全てぶつけます。よろしくお願いします」

ソユル「韓国から来ました。所属はMOBジムです。頑張ります」

 1R、シングルレッグのののかにソユルは背中を見せて立ち上がり。バックリンチのののかは右足をかけてボディロックテイクダウン。パウンド。立つソユルをクラッチしてヴァレリーキック。立つソユルのリストコントロール。

 クラッチを切ろうとするソユルの足を踏み。かかとを足に落とす。ボディロックで回して後方に投げて寝かせたののか。左腕を狙いつつシングルバックのののか。ソユルは後転してトップを奪い返したところでゴング。

 2R、ののかの組みを切り始めたソユル。組むののかは大外刈テイクダウンもガードに戻して立つソユルが前に。右ストレートにサウスポー構えから左ストレートを返すののか。さらにワンツー。詰めて押し込むののかを前腕ではがしたソユル。右で差して押し込み。ブレーク。

 プレスをかけるソユル。頭を振って左右。ののかの下がりながらの組みを切るとサイドバックに。しかしののかは亀から立つと。崩したソユルに隅返しからキムラでスイープを狙う。ゴング。

 3R、先に中央に出るソユル。ののかは右回りでダブルレッグもがぶりのソユル。立ち上がり。再びダブルレッグのののかをスプロールするソユルはののかのアームロックからの返しにトップを取り、ハーフからパウンドで飛び込み。

 フルガードに戻したののか。ヒップスローを潰すソユルが上のまま、細かいパウンド、しかし上に乗り過ぎたところをブリッジでリバーサルのののか。ソユルの右腕をキムラクラッチ。股下をつかんで防ぐソユルを回そうとするののかだが、ソユルもまたいで防いでゴング。

 判定ソユル29-28、ののか30-27、ののか29-28の2-1でののかが国際戦で勝利。コールにののかは咆哮した。

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