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2026年6月28日(日) 東京・ニューピアホールで開催される『PANCRASE 363』の追加カードが発表された。
「フェザー級暫定王者決定戦」オタベク・ラジャボフvs.木下尚祐、「ライト級次期挑戦者決定戦」粕谷優介vs.神谷大智などが発表済みの同大会で、フェザー級で復帰の亀井晨佑と、DEEPからPANCARSE初参戦となる畠山祐輔が激突など、注目の4カードが発表されている。
▼フェザー級 5分3R
亀井晨佑(パラエストラ八王子)2025年NBT同級優勝 5勝4敗
畠山祐輔(ボンサイ柔術)6勝5敗
透暉鷹とフェザー級暫定王座を争うなど、PANCRASEフェザー級戦線で数々の激闘を繰り広げてきた亀井が、2023年12月の平田直樹戦以来約2年半ぶりとなる復帰を果たす。
対するは、今回PANCRASE初参戦となる畠山。主戦場としていたDEEPでは、ボンサイ柔術への移籍後に一本勝ちを量産してきたが、25年3月のDEEPフェザー級GPリザーブファイトで狩野優に2R KO負けで連勝が3でストップしていた。
チャンピオンシップ経験者の亀井。朝倉未来1年チャレンジ出身として注目を集めるも、ボンサイ柔術に移籍し積み上げてきた畠山。実力者がひしめくフェザー級ランキング戦線に、新たに名乗りを上げる両雄。この一戦の結果はもちろん、その先に待つ展開にも大きな注目が集まる。
▼フライ級 5分3R
谷村泰嘉(空手道禅道会総本部・パラエストラ八王子TEAM TIGER)6位 5勝2敗
眞藤源太(ボンサイ柔術)8位 7勝5敗
2026年3月横浜大会、シャープな打撃からタックルへ繋ぎ、電光石火のニンジャチョークで菅歩夢を絞め落とし、ベスト一本賞にも選出された谷村。トータルファイターとしての実力を強烈に印象づけた。
対する眞藤は、同じく3月大会でボンサイ柔術移籍後初の試合に臨むも、岸田宙大に持ち味を発揮できず一本負け。
現在3連敗と苦しい状況が続くが、この一戦で巻き返しを狙う。互いにアグレッシブに相手を仕留めにいく攻撃型ファイター。フライ級ならではのスピード感溢れる攻防が期待される。
▼ストロー級 5分3R
氏原魁星(ボンサイ柔術)4位/2025年NBT同級優勝 5勝4敗
寺岡拓永(ROAD MMA GYM)6位/2023年NBT同級優勝 4勝4敗
氏原は、2025年のNBTを制しランキング入りを果たした21歳の若手注目株。ボンサイ柔術で磨き上げた極めの強さを武器に、5勝のうち4つの一本勝利を収めている。
5月3日大会で野田遼介と対戦予定も、野田が体重超過で棄権、試合は「中止」となっていた。
一方、25年6月の飯野タテオ戦以来約1年ぶりの試合に臨む寺岡。両者は2024年4月に一度対戦。1R、氏原が三角絞め、腕十字固めで寺岡をフィニッシュ寸前に追い込む。しかし2R以降、寺岡が打撃で盛り返し、判定勝利を収めた。
その後、寺岡は髙島俊哉、船田電池、飯野にいずれも判定負けで3連敗中。氏原は森田祥平、日向優希、渋井宏行を相手に現在3連勝中と勢いに乗る。再戦を制するのはリベンジを狙う氏原か、それとも3連敗からの復活を懸ける寺岡か。
【プレリミナリーファイト】
▼バンタム級 5分3R
貫井義規(OOTA DOJO)5勝6敗3分
近藤悠真(NO FACE GYM)0勝2敗














