伸びのあるジャブで駿太をのけ反らせる寺山(C)Bigbang
ビッグバン・統一への道 其の55
2026年5月17日(日)東京・後楽園ホール
▼第13試合 トリプルメインイベント第3試合 57.5kg契約 3分3R Bigbangキックルール
×駿太(谷山ジム/43勝13KO26敗5分)
判定0-2 ※28-28、26-28×2
〇寺山遼冴(ARK FIGHT GYM/13勝3KO4敗4分)
※寺山は規定体重を1.1kgオーバーのため、減点2でスタート。寺山は8オンス、駿太は6オンスのグローブハンデで実施。
駿太はBigbangを主戦場にMAキック、WMAF世界タイトルなど数々のベルトを獲得してきたベテランで、ヒジ打ち有りルールに拘りを持つ。昨年8月は前田浩喜からTKO勝ちを奪い、今年3月は松山和弘とドローに。戦績は74戦43勝(13KO)26敗5分の43歳のベテランだ。
寺山は、RISEで活躍する22歳の新鋭。25年12月の『RISE194』では指田烈に判定勝利し、今年3月20日の『ONE Friday Fights 147』のバンタム級キックボクシングではナレク・ハチキヤン(アルメニア)から2Rに左ストレートで失神KO勝ちを奪ったばかりだ。戦績は21戦13勝(3KO)4敗4分とし、今回まさかの駿太との異次元対決が実現した。
1R、駿太はミドルキックで寺山に攻撃。寺山はカーフキックから素早い右、左のパンチで試合を組み立てていく。駿太は左のパンチをもらい、何回かバランスを崩しそうになる。駿太はカウンターのヒジ打ちを放つもヒットせず。
2R、ここから駿太は接近しての首相撲狙い。寺山は左のパンチを出すも、クリーンヒットしない。駿太は首相撲に持ち込んでヒザ蹴りを狙う。この攻撃で駿太が巻き返す。寺山は左のパンチをヒットも、首相撲に持ち込まれた。
3R、寺山は素早いパンチで組み立てる。駿太は距離を詰めてヒザ蹴りを狙うも、寺山のパンチが入りダウン。立ち上がった駿太は、接近しての首相撲へ。寺山は右から左ストレートで追い込んでいく。試合は判定となり、ダウンを奪った寺山が減点を挽回して2-0で勝利した。



