キックボクシング
レポート

【ビッグバン】体重超過の寺山遼冴がダウン奪って減点挽回、駿太から判定勝ち。HIROYUKIは蘭丸を完封、K-1から参戦の海凪がRISEの颯太朗に勝つ

2026/05/18 01:05

▼第10試合 セミファイナル ウェルター級 3分3R Bigbangルール
〇山際和希(谷山ジム/43勝14KO25敗6分)
判定3-0 ※30-28、30-29×2
×哲志(K-1ジム五反田チームキングス/7勝4KO4敗)


 山際は15年にBigbangウェルター級王座を獲得。20年8月の第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントで優勝した。ビッグバンの常連選手で、今年3月の“KONG”光生戦ではパワフルなKONGのパンチをテクニックで翻弄し完封勝利を収め、ベテラン健在をアピールしたばかりだ。

 哲志は、Bigbangウェルター級の中でも1、2を争う実力を持ち、タイトルマッチ挑戦に最も近い選手。カーフキックの殺傷能力も高く、いかに山際を崩せるかが勝負のポイントになりそうだ。

 1R、哲志はカーフキックを連発。山際はカーフキックをかわすも、動いた瞬間に哲志がカーフキックをヒット。さらに哲志は左を伸ばしてのカーフキック、三日月蹴りと多彩な攻撃を見せた。山際はパンチからミドルキックで応戦した。

 2R、山際は接近しての首相撲からヒザ蹴り。哲志はカーフキックも連続で蹴れない。山際はパンチから入ってのヒザ蹴りと変化をつける。距離を潰して哲志のカーフキックを蹴らせない。だが哲志はパンチ、三日月蹴りと崩しにかかった。

 3R、山際はパンチから入っての組んでのヒザ蹴り。さらに山際はミドルキックをヒットする。哲志はカーフキックも、なかなか蹴れない印象も。山際は距離を詰めてのパンチからのミドルキック。哲志は最後まで攻めるも判定へ。3-0で山際が判定勝ちを収めた。

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