▼第7試合 インフィニティリーグ2026 バンタム級 5分2R
〇人見礼王(修斗GYM東京)61.1kg
[2R 4分42秒 アナコンダチョーク]
×関根 累(ROOTS)61.1kg
毎年新たなスターが誕生する修斗のシグネチャーコンテンツ“インフィニティリーグ2026”が開幕。26年は修斗最激戦区の呼び声高いバンタム級での開催が決定。
そのオープニングマッチを戦うのは26年に早くも3戦目を迎える“KARATE KID”人見礼王(修斗GYM東京)。
前十字靭帯断裂から約1年ぶりの復帰戦では藤田ムネノリ(SUBMIT MMA)に一本負けを喫したが、4月11日に行われた前戦では苦手箇所を克服。新人王準優勝の福元大貴(リバーサルジム立川Alpha)に判定勝ち。修正力の高さを証明し、今回志願のエントリーとなる。
その対戦相手となるのが言わずと知れた“修斗のカリスマ”佐藤ルミナを師に持つ関根累(ROOTS)だ。師匠直伝の組みのテクニックから更に打撃センスを磨き、ROOTSで純粋培養された関根。修斗で苦しい試合が続くなか、24年8月にシュートボクシング2戦目のオープンフィンガーグローブ戦で金子徹哉に2R TKO勝ち。その後、修斗で榎本明、勝呂駿に敗れるも26年2月に一條貴洋に判定勝ち。再起を遂げている。
ともに打撃を得意としているだけに、インフィニティリーグ第1節から激しい打ち合いになることが予想される。
ただ勝利を目指すだけではなく“より多く”そして、“より早く”勝たなければ優勝に辿り着けない過酷なリーグ戦。そこに最激戦区のバンタム級というエレメントが加わり、今までにない過激なリーグ戦となることは間違いない。
ほか参戦選手として、フルコンタクト空手をベースに持つ武田勇輝(MASTER JAPAN TOKYO)もエントリー。そしてこの武田を相手にプロデビュー戦で完勝を飾った“プロフェッショナル・レスラー”吉村拓海(TRIBE TOKYO MMA)、「越後風神祭り16」でベテランの藤木龍一郎を相手にパンチの連打から一気に懐に飛び込み、開始僅か20秒でKO勝利を掴んだ上杉隼哉(ブレイブハート)が参戦を決めている。
インフィニティリーグ2026バンタム級5分2R。
1R、両者サウスポー。人見がプレッシャーを掛けるとタックルで飛び込んだ。ケージに押し込む。関根がギロチンに抱えるがテイクダウンした人見。ガードの関根の頭をケージに押し込む。関根の右足を超えてハーフにした人見。
パウンドを打ち込む。ケージ際に押し込まれた関根は身動きない。体を起こしてパウンド連打を打ち込んだ人見。関根が下から蹴って離した。ブレイクがかかり、スタンドで再開となった直後に1Rが終了。
2R、人見のカーフキックに関根もカーフを蹴り返す。飛び込んだ人見。両者のパンチがヒット。再び飛び込んだ人見だが、今度はタックルに入りテイクダウンに成功。1Rと同じく、ハーフにした人見がパウンドを入れる。体を起こして鉄槌を入れる。関根がハーフから脇を差すが、差された腕を小手に巻いてヒジを入れる人見。
関根がフックガードから足で離して立ち上がった。その瞬間にタックルで飛び込んだ人見がまたテイクダウン。関根がまた足で距離を作るが、人見はすぐにガードに入って立たせない。
残り1分。体を起こしてパウンドを打ち込むが、その瞬間に脇を差してタックルに入る関根。がぶった人見がアナコンダチョークに捕らえる。足を絡めて絞めると関根タップ!
2R4分42秒、フロントスリーパーでの一本勝ちとコールされる。
人見がキャリア初の一本勝ちで、2Rフィニッシュ勝利により、インフィニティリーグの勝ち点4を獲得。勝った人見はマイクで「関根選手が打撃がうまくて簡単な試合にならないとわかっていたので、しっかり準備して全力で挑みました。インフィニティリーグはもちろん優勝します」と優勝宣言。























