ノジモフ「全部プラン通りに行っていた」
「凄くショックです。本当に自分が試合に出たんだろうか、そこで負けたんだろうかというのがまだ実感が湧いていなくて、信じられないような、夢だったんじゃないかなと。そんな気持ちでいます。ただ、起きたことは起きたこと、事実は事実として実際にあったことなので、それは仕方ないと思っています。ただ本当に今心が痛い。それだけです」
――試合をした記憶はあるんですか?
「どういった展開だったか、試合運びについてはよく覚えています。最初はうまく自分がコントロール出来ていたと思います。全部プラン通りに行っていました。ただ、大きく足を踏み込んで、ジャブを遠距離から放った時に右膝に痛みが走りました。実は怪我をしているんですが、その後ずっと膝のことが気になってしまって、正しい角度に膝を置かないとまずいぞということで、それで注意散漫になっていたと思います。そのせいであのパンチをもらってしまったと思っています」

――グスタポ選手と実際に戦って、どんなファイターだったか印象を教えてください。
「印象は試合前に話した通り、特に何もありません。私が思っていた通りの選手でした。先ほども言いましたけれど、全てうまくプラン通りに最初はいっていました。ただその1つの打撃で全てが終わってしまう。そこがスポーツ、そしてそこがMMAの美しさというか魅力だと思っています。1つの小さなミスで全てが終わってしまう。今日はそういう結果になったと思います」

――ベルトを失ってしまいましたが、今後の目標だったり展望を教えてください。
「自分のベルトを失ったというその実感はまだありません。それを自分の中で落とし込めてはいないんですけれども、なるべく早くリマッチをして欲しいと思います。出来れば明日にでもすぐにでもダイレクトリマッチをやって欲しい。その知らせがRIZINから来るのを待っています。リベンジをして、そしてあのベルトは私の元にあるべきだということを、もう一度証明したいと思います。
今日は本当にたった1つのミスでベルトを失うことになってしまった。それを挽回したいと思います。私はいろんな試合の前によく怪我をしてしまうんですね。それは本当に良くないことだと思います。前回のサトシ選手との試合の前は手を骨折していましたし、RIZIN.46の時は 左膝を怪我していました。そして今回も試合前に右膝の靭帯が切れてしまっていたので、それをしっかり治して、またリングに戻りたいと思っています」



