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2026/05/02 14:05

▼OPBF・東洋太平洋ウェルター級(-66.6kg)タイトルマッチ 10回戦
×田中 空(大橋)
[判定2-1] ※96-94×2, 93-97

〇佐々木 尽(八王子中屋)

 1R、ともにオーソドックス構え。左フックの田中、さらに近距離の左アッパー、佐々木は右に右を合わせる。左から右、田中は左アッパーと力強くコンパクト。さらにガード固める佐々木に左ボディ。ワンツーから左右アッパー。さらに左フックを効かせる。

 2R、左前手フックの佐々木。左ボディ、顔面と打ち分ける。左ボディも。田中も右アッパーを縦拳で突く。佐々木は左ボディ&左フックを強打。中間距離になって佐々木の左が当たる。

 3R、佐々木は間合いを取りジャブ、ボディ。田中も左ボディ。佐々木な押し込みボディ。田中は左右アッパー。佐々木も右フックをこめかみに当てる。上下の左フックの佐々木に田中も縦拳のアッパー。

 4R、佐々木はジャブ、左ボディジャブで距離取りたい。田中は押し込み額右つけてアッパー。佐々木は左フック。両手を広げた佐々木がジャブのダブル、互いに近距離で左右フック。佐々木が盛り返した。

 5R、ワンツスリーフォーと連打で押し込んで左右の田中に、ガード固めてから左右フックを打ち返す佐々木、詰める田中の左右を肩でかわしてロープを背にして足を使わず左ボディ。

 オープンスコアリングは佐々木48-47,49-46, 田中48-47で佐々木が2-1でリード。

 6R、7R、田中は徹底して接近戦勝負。佐々木は左ジャブとアッパーから右の強打を狙う。左右細かき連打する田中に左ボディを突く佐々木。田中の左に右を合わせて佐々木は、田中のアッパーをガード。ロープ背にガードを下げて右を突く。

 8R、中間距離で右から左の佐々木。若干の疲弊が見える田中だが、詰めて左右アッパー。佐々木も左フック、終盤でも躍動感ある動きの佐々木。田中の打ち終わりに左フック、右アッパーの田中に佐々木は鼻血。

 9R、押し込む佐々木の上下の左に、田中も右アッパー。スリップした佐々木の立ち上がりに左右をまとめ、左アッパー、そこに佐々木も打ち返し。田中は左アッパー、佐々木は後半に大きな左右で印象付ける。

 10R、佐々木は左ジャブを手数多くですと、田中は詰めて右アッパーのトリプル。佐々木のターンを凌いでさらにトリプル、大きく振る佐々木に田中も左をヒット。終盤は佐々木が猛攻。左右フックでゴング。

 判定は2-1に割れ、佐々木96-94×2, 田中97-93で、終盤に流れを引き戻した佐々木が勝利し、新王者に輝いた。「倒せなくて申し訳ないです。でも、田中選手、僕が始めた頃から強いチャンピオン。でも僕もこんなもんじゃないです。僕のこと覚えてくれたら嬉しいです。(序盤からバチバチだったが?)3Rまでに決めようと思っていましたが、デフェンスで冷静にやられてこのままじゃ世界は無理だなと感じました。『待ってろ、世界』と言いたかったですが、次は9月21日にまた強い選手とやります。八王子見に来てください」と語り、『待ってろ世界!』のコールを行った。

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